「蜘蛛ですが、なにか?」みんなの感想評価とネタバレ考察
蜘蛛子
兎に角悠木碧さんの演技力の素晴らしさに始まり
途中(人間パートがちょっと無い)となってしまいますが
私は3話観たあたりで待ちきれなくなり原作を観たくなり本屋へダッシュ!小説と漫画が有って悩みましたが
小説をその時発売されていた物を全巻買い時間の許す限り一気読みをしました!!面白すぎて止まらなかったです。
小説を読んだ事でアニメは端折っている部分もあるけど
アニメを観ながらそうここの伏線大事なんだよ!とアニメだけを観ていたのと違う視点から楽しむことが出来て良かったです!!最終回を迎えてこの先がどんどん面白くなるんだよー!と1人で騒いでいました。是非、是非!!続きをお願い致します🤲
20話以降の作画は関心しないが、、、
20話以降の作画は関心しないが、根本的に面白い!
シナリオ展開も工夫されていて良い。
蜘蛛と人の二視点で進行されていき、
途中で「ん?」となり、転生時期が違うんだ~!!で、感心したね~。
最終盤の戦闘シーンは、爆笑モノ。
あれが続いたらつらいけど、全体的には素晴らしく面白いと思ったねぇ~。
3部、あると良いな~。
蜘蛛は転生しても蜘蛛だった
神を狙った攻撃に巻き込まれた人間と蜘蛛が崩壊寸前の惑星に転生し生き残りを掛けて戦うサバイバルストーリー!
蜘蛛子はどこ迄いけるのか!!
私=蜘蛛は、異世界に転生されて人じゃなく魔物にされた時点で、自分だったら気が動転して死を考えると思ってしまいます。主人公は、そんな事よりどうしたら生き残れるか考える能力と行動力が有る処は、女の子なのに度胸ある子だなと思います。
又、目が覚めた処は、エルロー大迷宮で魔物がいる住処で、弱肉強食と言える生き残れるかの場所で、スモールレッサータラテクトの低俗魔物に転生している為に、進化もその場所で動きやすく、小回りが利く進化形態へと進めて行く処は、よく考えて行動しているし、何だかこの状況を楽しんでいると認識してしまう程に楽しく面白い作品です。
一番の戦闘シーンは、地龍アラバの対戦で勝利するものの、蜘蛛子の感情が一番出ていたシーンだと私は思った次第です。
最終回はまだ、放送去れていないので解りかねますが、蜘蛛子が魔王に粉々にされていましたが、不死のスキルが有るので復活して大暴れして欲しいです。
展開のスローさが気にかかる異世界もの
主人公の女子高生が突然異世界で蜘蛛のモンスターに転生してしまう、昨今ではお馴染みの異世界転生もののアニメです。
こういう異世界転生物で主人公がクモのモンスターになるというのは珍しいとはいえ、弱小の存在からレベルアップを測るのは新鮮といえば新鮮ですが、全体的にみるとほぼ毎回同じ展開が続き、2期に入ってからも魔王との融合を果たせず、更に停滞感が増している印象があるのは気になりました。
そういう意味合いでは本作はどちらかといえば、1クールに収めた方がまとまった作品になれた印象も感じられました。
声優陣も豪華な一方、人間パートと蜘蛛(主人公)パートが今ひとつ噛み合っていない印象もあり、どちらかと言えば主役のCVの悠木碧さんのファン向けのアニメの印象でした。
生まれ変わりとクモの生態が勉強できる珍しいアニメ
高校の同じクラスの同級生全員が、ある日気が付いたら別の世界で生まれ変わり、それぞれ人生をやり直すストーリーですが、主人公の女子高生が蜘蛛に生まれ変わっていた衝撃的なアニメです。
普通のクモなら見なかったと思うのですが、ピンクと白のかわいいクモのポップな姿で、性格もハイテンションなので楽しく見る事ができます。
卵から産まれ、たくさんの兄弟達も順にうまれる所からスタートするので、主人公がどのように成長するのか、クモの糸の出し方など生態がよくわかる画期的なアニメだと思います。
同じように生まれ変わった同級生たちが勇者や敵味方に分かれるなど、どうして同じ教室にいた人達全員が生まれ変わったのかなど、謎解きの要素もあって続きが気になる作品です。
転生系のアニメとしては及第点
ある女子高生が死んでしまって蜘蛛になってしまうという、ぶっ飛んだ話なんですが、主人公の女の子がとても楽観的であるから辛くなることはありません。しかもレベルアップしていくストーリーなので、見ていてとても興味をそそられます。
物語の中で敵であるモンスターみたいなものが出てくるのですが、それから逃げ惑う蜘蛛の姿がとても可愛らしいです。無理に戦ったりしない感じが、とてもリアルだなという感じがしました。
自分がもしあの状況に立たされたら絶対に逃げると思うので、その辺はすごく親近感が湧きました。物語の中で蜘蛛に転生する前の学校での出来事などが描かれる感じも面白いです。
クラスメイトのほとんどの生徒が人間に転生できていたのに、一人蜘蛛に転生という設定が新しいです。
斬新で面白い
はじめはタイトルに惹かれてアニメを見だしました。見だすと新しい切り口だったので、とまらないで見まくりました。異世界転生の設定はよくあるのですが、このアニメの主人公は転生された生き物が蜘蛛で、最弱のところから物語が始まります。
普通転生者はエルフや人間なのに、この主人公だけ蜘蛛という最弱からのスタートという斬新なところにひかれました。
主人公は蜘蛛という最弱でも、今できることをコツコツ積み上げることで経験値をあげ、あれよあれよと人間より強くなっていくところが見どころです。
人間より強くなれば人間を殺しまくるのかなと思ったのですが、この主人公は優しくて人間を守る立場になって戦う所もありました。どんなに弱くても強くなることがあると学べました。
大迫力のバトルと物語の謎
蜘蛛と言うことで最初は気持ち悪いイメージでしたが、声優・悠木碧さんの蜘蛛役の巧さと蜘蛛の見た目の可愛さをだしており、安心して見れる事ができます。
やはりみどころは、バトルとレベルアップ(成長)です。最初は蜘蛛糸の罠にかかるのを待ってと、間接的な戦い方しかできない蜘蛛が徐々に強くなっていくのは爽快感を覚えさせます。
バトルシーンもカエルや蛇から、猿種や竜種といった様々な敵がでてきます。それらのバトルシーンも細かく描かれているし、スキルを使って、行き当たりばったりで戦うだけでなく、頭を使い敵をはめるように戦うのも魅力的です。
猿種の大群との息つく暇のない戦いは結構面白かったです。ストーリーが進むにつれて、なぜこの世界に転生されたのか、一緒に転生したクラスの生徒はどうなっているのかと、バトルだけでなく、謎めいた展開も見所だとおもいます。
蜘蛛が苦手な人もそうでない人も是非是非見てほしい作品です。
意外な転生に、楽しく観ています。
オープニングもエンディングの曲もヘヴィでテンポが良く、この物語の世界観とマッチしているのが良い感じです。
前半は、地底で何故か蜘蛛に転生してしまった主人公の「私」が、訳が分からないものの、その世界と蜘蛛となってしまった自分を認め、そこの環境に必死になじんで生き抜いて行こうとする様子に魅了されました。
「私」は人間界では地味な女子高校生だったのに、この転生先では滅茶苦茶アグレッシブな様子で様々な敵に立ち向かっていく所は意外でした。
その戦い方はゲームさながらで、スキル・熟練度・思考力・予見力・魔力等々が表示され、敵を倒したり食べたりしていくとどんどんスキルがアップしていくのも面白いです。
更に、クラスメイト達も人間として異世界に転生していて、そちらも同時進行しながら後に長い戦いを終え地上に出てきた「私」とも絡んでいく所が、ストーリー全体にも壮大さを感じて満足して観ています。
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「蜘蛛ですが、なにか?」の作品情報
基本情報
タイトル | 蜘蛛ですが、なにか? |
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読み方 | くもですがなにか |
原作 | 馬場翁 |
アニメーション制作会社 | ミルパンセ |
アニメ放送期間 | 2021年1月~ |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | AT-Xほか |
声優(CV)・キャスト | 「私」役:悠木碧 シュン役:堀江瞬 カティア役:東山奈央 ユーゴー役:石川界人 スー役:小倉唯 フェイ役:喜多村英梨 フィリメス役:奥野香耶 ユーリ役:田中あいみ ソフィア役:竹達彩奈 メラゾフィス役:津田健次郎 |
あらすじ・ストーリー
女子高校生だったはずの主人公「私」は、突然ファンタジー世界の蜘蛛の魔物に転生してしまう。しかも、生まれ落ちたのは凶悪な魔物の跋扈するダンジョン。
人間としての知恵と、尋常でないポジティブさだけを武器に、超格上の敵モンスター達を蜘蛛の巣や罠で倒して生き残っていく……。
種族底辺・メンタル最強女子の迷宮サバイバル開幕!
引用元:「蜘蛛ですが、なにか?」公式サイト