【スパイ教室2期】アニメ感想ネタバレ評価！ひどいつまらない？面白い？

紫蟻とかいうボスが駄目過ぎる。洗脳と変な蛍光管みたいなショボくさい武器しかなく、本体が闘ったら一発殴られて終わりとか、、、モブの手駒が何人いようが、ボス自体に魅力がないと全く楽しめない。外側だけ取り繕った性格歪みまくりの痛キショいおじさんとか、どうしてこういう人選になったんだろうか？

今期は「俺様」アネットの独壇場だった。

明らかに無能が一人いるのがわかった

さすがに何か考えてるよなと思ったら何も考えてなく人を信じるアホが一名

しかも今回の話で敵を解放して捕まる

あきれ果てた無能ぷりで見ててつまらん

それほどハマってるわけでもないけれども楽しく見れてる。

オレサマの娘の闇が深いな

スパイものということでプリンセスプリンシパルとかRELEASE THE SPYCEみたいな展開を期待していたので二期の緩い展開は残念です

かと言ってSPY×FAMILYのようにコミカルな訳でもなくてビミョーな物語になっている気がします

主要キャラが多すぎるせいもあり各キャラの掘り下げも浅く、感情移入できるキャラもいません

スパイという流行りに乗っかっただけの記憶に残らない作品でした

灯のメンバーそれぞれが抱え込んでいるものを、特殊任務なり事件に混じえて両者とも解決していく様は視ていて気持ちが良い。あくまで個人的好みになるが、日常回の方が彼女達が生き生きとしていて楽しく感じる。ずば抜けて凄い作品ではないが、高いレベルで安定している。

いつまでキャッキャキャッキャ遊んでんだ

1期は面白かったのにな

2期は話の展開に無理がありすぎる

1期のラストエピソードの裏で何が行われていたのか明かされました。リリィ達よりはモニカやティア達の方が優秀なため、クラウスがいなくても任務を遂行してしまえるのがこの作品としてはかなり新鮮な展開です。

クラウス抜きですからもちろん厄介なことになるわけですが、参加メンバーの特技を生かして活動していく様子は１期よりも洗練されていてスリリングに感じます。

そして記憶喪失であるアネットの謎が明らかになったことで、メンバーに対しての思い入れがさらに強くなりました。ドタバタするのはいつもの事ですが、色々と練られた設定はかなり見事です。

精神的に幼いと見られていたアネットの凄みをうまく出していたのは素直に感心しました。スパイものとして、より相応しいストーリー展開は今後も期待できるでしょう。

第14話（第2期第2話）までを視聴しての感想になります。2期では現在は1期では、あまり出番がなく活躍しなかったモニカ（氷刃）、ティア（夢語）、アネット（忘我）、エルナ（愚人）の4名を中心とした物語が展開されています。

まず第13話（第2期第1話）の冒頭では1期では明かされなかったリリィ（花園）達とは別行動をしたモニカ達4名が、クラウスと共に屍と戦う場面が描かれています。

第1期の第11話でクラウスは屍を「弱すぎる」と評していたが、遠方から屍を監視していたティアに気づいて急速に接近してきた屍から逃走しているティアと距離を詰められた上に、アネットのトラップを巧妙に回避しエルナの不幸体質による偶然の事故（崩落）にも無傷であった上に、モニカとの銃撃戦も（屋根の上という優位な地形から攻撃できるモニカとも）互角に戦えるので屍は想像以上の実力者であることは間違いないが、クラウスとの一騎打ちでは、クラウスの蹴りの一撃であっさりと倒されてしまい、クラウスの引き立て役になってしまっています。

屍は決して弱くはないが相手が悪くクラウスが強すぎます。第13話（第2期第1話）では屍と対決するために選抜された4名の1人で、個性派揃いの灯火のメンバーの中でも一際トリッキーで「俺様」と自称するアネットが、母親と思われる人物と再会します。

筆者としてはアネットは一番のお気に入りのキャラクターで、養成学校以前の記憶を失っているアネットの過去が明らかになるかもしれないので今後に注目です。

前クールの最後は、グレーテ達が先生無しでも上手くミッションをやり遂げて、グレーテが主人公の座をかっさらっていったイメージだったけれど、今クールでやっと、モニカ達側の様子が描かれて嬉しいです。

ミッションの後に、まさかバカンスを楽しんでいたのが意外だったし、あの強烈なメンバーが、ちゃんとチームワークというものを持っていたのも意外で面白かったです。

しかも今までは、ただのイタズラ大好きな自爆系女子だと思っていたアネットが、実は一度見たものはソックリそのまま作れたり、複雑な機械も作れる有能なスパイだったって判明したのも面白かった。

現時点では、モニカがちゃんと警戒して上手くいっているように見えるけど、何が起きたのか今後の展開が楽しみ。

まず、物語は１期を見ないとわからないかもしれません。でも、登場人物を把握すると、ついて行けると思います。次に作画ですが、レトロな雰囲気が登場人物のかっこよさを醸し出していて、衣装も素敵だと思います。背景もスパイのシークレットな感じがよく出ていると思います。

それから、声優はリリィ役の雨宮天さんを始め、水瀬いのりさんや悠木碧さん、楠木ともりさん、佐倉綾音さんなど、豪華なメンバーだと思います。また、クラウス役の梅原裕一郎さんの低音の声が先生役にぴったりだと思います。

また、音楽はオープニングテーマをnonocさんが今回も歌い、歌唱力も素晴らしく、４人のメンバーがいなくなった、意味深な感じがよく出ていると思います。