ONE PIECE -ワンピース ワノ国編

ONE PIECE -ワンピース ワノ国編
(C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
4.0
Rated 4.0 out of 5
5つ星のうち4.0 (合計4レビュー)
★50%
★4100%
★30%
★20%
★10%

「ONE PIECE -ワンピース ワノ国編」みんなの感想と評価口コミ!面白い?つまらない?

とても長いエピソードで見応えがある

Rated 4.0 out of 5
2024年1月23日

ワノ国編はすごく長いエピソードでかなり見応えがありましたね。作画崩れなどもほとんど起こしていないという部分はすごく良かったです。かなりスタッフさんたちは頑張ったのではないでしょうね。個人的にルフィがニカに変身した時が一番興奮しましたね。

でも一方でわざわざ特別な覇気である琉桜を覚えたのにそれでカイドウを倒さなかったのは気になりましたね。たしかにニカは強かったですが琉桜でも一気に倒して欲しかったです。

ニカになったルフィのキャラデザがグニャングニャンと歪む演出は流石です。すごくコミカルな雰囲気を強く感じられて、こんなバトルシーンは今まで見たことがなかったのですごく新鮮でした。

カイドウを倒して長い戦いから解放された場面は、かなりのカタルシスを感じることができました。

ハム

one-piece最高!!!

Rated 4.0 out of 5
2024年1月23日

物語の毎回30分(CM込み)は進展が遅く気になって言いましたがやっと終わりました。うるティーちゃんがかわいくて昔の話やキャラが出てくると毎回つながる話に驚きが隠せません。

今回、全体的に戦闘シーンがかっこいい場面が多かったです。特に映画っぽいところが多く鬼ヶ島はとてもかっこよかったです。また、最後のウィーアーが流れたのはかなり激熱でした。夢語る船の上で感動しました。

ルフィの夢めっちゃ気になります。わたしの推しはサボなので革命軍の行方と今後・あとビビの今後がかなり気になります。単行本は購入していますが、いまのところはエッグヘッドはあまり面白くはありません泣

今後も単行本は読んでいき、アニメも見ていきます。

マエダ

ワンピースワノ国編

Rated 4.0 out of 5
2024年1月23日

ワノ国編のラスボスはカイドウというキャラクターで、その息子のヤマトは父親のやり方に猛反対しています。ヤマトは「父は死んでも構わない」と言っています。ヤマトの声優は早見沙織さんです。

カイドウは四皇の一人です。ビックマムというカイドウと同じくらいの大きさの敵もいます。ビックマムの声優は小山茉美さんです。カイドウの声優は玄田哲章さんです。主人公のルフィの声優は田中真弓さんです。ルフィは「麦わらの一味」と呼ばれています。

ウソップやサンジ、ゾロといったたくさんの仲間がいます。ナミは女性の航海士です。2024年1月からは「エッグヘッド編」という新しい物語が始まります。ヤマトを演じているのは女性ですがキャラは男性です。

まむげりおん

ONE PIECE ワノ国編は驚きが多い

Rated 4.0 out of 5
2024年1月23日

ワノ国編突入、そして四皇の一人・カイドウの百獣海賊団との対決ということで登場人物が多くてなかなかキャラクター全員を覚えることは難しいですが、ストーリーとしては面白くてワクワクしました。

今回はキャラクターの「裏切り」があって、展開的にもなかなか目がはなせなかったです。キャラクターも個性的なキャラが多く、味方はもちろん、敵キャラでもかっこいい・かわいいキャラクターもいました。キャラと声優の声もマッチしているなと思いました。

音楽は、OPも個人的には「最高到達点」や「PAINT」も良かったですが、17年ぶりのED復活には驚かされました。印象に残ったシーンはやはりカイドウ戦でルフィがギア5(ニカ)に覚醒したシーンです。

作画もルフィの覚醒やカイドウ戦は神レベルと言っても良いくらいでした。終わり方は、「この世における最強の生物」のカイドウとしては、やられてしまうのが早かったかなとは思います。

ただ、四皇のカイドウとビッグ・マムの二人がやられることによって、海賊時代に新たな風を起こし、物語も「この後どうなっていくのだろう?」と次の物語への期待度が高まっていきました。ワノ国編の最後の方での、バギーの四皇入りは思わず笑っちゃいました。

もみじ

「ONE PIECE -ワンピース ワノ国編」の感想と評価口コミを書く(ネタバレ考察あり)

「ONE PIECE -ワンピース ワノ国編」の作品情報

基本情報

タイトル ONE PIECE -ワンピース ワノ国編
読み方 ワンピース ワノくにへん
原作 尾田栄一郎
アニメーション制作会社 東映アニメーション
アニメ放送期間 2019年7月~
話数 全112話
アニメ放送局 フジテレビ

作品概要・あらすじ内容

『ONE PIECE -ワンピース ワノ国編』は、壮大な冒険と激しい戦いを描いた物語です。この章では、”麦わらの一味”が新世界の島、ワノ国に到達します。

ワノ国は鎖国国家で、四皇カイドウと将軍黒炭オロチによってほぼ制圧されていました。ワノ国は元々光月一族によって治められていましたが、カイドウとオロチの裏切りにより、大名と郷は滅ぼされ、国は荒れ果ててしまいました。

物語の初めで、ルフィは海流と悪天候に翻弄され、九里ヶ浜に流れ着きます。そこで、カイドウの暴挙に苦しむワノ国の少女・お玉と出会い、彼女との運命的な出会いをきっかけにワノ国の人々を救う旅が始まります。

一方、ワノ国に潜伏していたトラファルガー・ローとも合流し、ルフィたちはカイドウに立ち向かうための計画を立てます。

この物語の核心は、カイドウの野望とそれに立ち向かう麦わらの一味とその仲間たちの戦いです。カイドウの「新鬼ヶ島計画」とは、ワノ国を海賊の帝国として再構築し、最終的には世界政府にも対抗できる力を築くことでした。

これにはビッグ・マムとの同盟も含まれ、彼女もまた記憶を取り戻し、カイドウと共に行動を開始します。

この緊張感あふれるシナリオの中、ルフィたちはカイドウの城に潜入し、大規模な戦闘が繰り広げられます。麦わらの一味は赤鞘九人男、ミンク族、そして多数の反乱軍と共に、カイドウとその配下に立ち向かいます。

この戦いは、ワノ国の未来を左右する決定的なものであり、ルフィたちの結束と勇気、戦略が試される場となりました。

ワノ国編は、『ONE PIECE』の物語において重要な位置を占め、カラフルで個性的なキャラクターたち、予測不能な展開、そして心揺さぶるドラマが描かれています。

敵との壮絶な戦い、友情と裏切り、そして平和を取り戻すための壮大な冒険は、視聴者にとって忘れられない体験となるでしょう。

PV予告動画