「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack(2期)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
シーズン2から見ましたが、話がついていけます。
まず、物語はシーズン2から見ましたが、話がついていけます。また、アニメの「宇崎ちゃんは遊びたい」にキャラクターが似ていて、こういうキャラクターが好きな人は大丈夫だと思います。
それから、作画ははっきりとした画で、主人公の長瀞のギャルメイクもしっかりかけていると思います。
また、声優はセンパイ役の山下大輝さんとガモちゃん役の小松未可子さん、須ノ宮役の鈴代紗弓さんは前回の「シャインポスト」のメンバーで、今回のアニメが2期なので、ずっと同じアニメで声優をやっているのは仲がよいのだろうなと言うのを感じます。
他にも水樹奈々さんや井澤詩織さんなど、豪華だなと思います。それから、音楽はエンディングテーマで出演者で歌っているのが楽しそうです。
頑張れ、先輩君
長瀞さんに負けじと頑張る先輩君を見ていると、こちらまで元気がもらえる。OPとEDのどちらもとてもいい感じにできている。
長瀞さんの行動とその強さ、タイトル以上?笑
瀞ってトロと読むんだ…というところから入った作品でしたが、やはりこの作品の中心とも言える長瀞さんの強烈なアタックが、予想以上でした。
第2シーズンとなると、慣れてくる反面、もはやセンパイをイジるというレベルなんて超えてるよね、と思わせるようなセンパイへのアタック。受け取り方はもちろん人によりますが、めちゃくちゃセンパイのこと好きだよねと思わずにはいられない!
特にセンパイが風邪引いた時の連続メッセージ、長瀞さん流のメッセージではありますが、色んな意味でセンパイを気にしまくっているのが、とても伝わってくるシーンだなと感じました。
ギャルと陰キャという対照的な作画の2人ですが、八重歯っぽさとイジワル顔の時の長瀞さん、めちゃくちゃよく合ってるなと思います!
一緒にいるのが日常となっているセンパイと長瀞さん
美術部に所属しているおとなしい性格で「センパイ」と呼ばれている主人公と、一年後輩で見た目がギャル風味な長瀞さんの恋愛模様を描く作品のセカンドシーズンとなります。
長瀞さんは美術部員ではないのに部室に入り浸っているのを部長にも認められたようで、2人の関係はより深まってきているようです。これまでのところ部長や長瀞さんの友人の面々は多少目立つ場面はありましたが、さほど存在感はなく完全に脇役となっています。
その分センパイの母や長瀞さんの姉が登場し、2人の関係を引っ掻き回しているのが目に付きます。もはや両想いなのは親しい人間から見たらはっきりと分かるようで、2人の関係を見守っているような感じです。
お互いに意識しているのもはっきり伝わっているので、ラブコメの要素がすごく強くなっています。ドタバタよりも内面のを観察するのが面白く、見ているとついついにやけてしまいますね。
長瀞さんと接しているうちにセンパイはどんどん成長してきていますので、これからの展開も彼に注目です。