「殺し愛」みんなの感想評価とネタバレ考察
不完全燃焼…
作画があまり良いとは言えないのと中途半端な終わり方になってしまった点は残念かなと思います。
私は原作を読んでいるのでほとんど楽しんで見ることができましたが、本当に終わり方だけは納得いきません。え、ここで終わり??って感じです。どうせならドニーとの決着まで描いてほしかった。
あと他の方も書かれているようにリャンハが下野さんなのは合っていないように感じました(下野さんを貶しているわけではないです)。
アニメ見るなら原作を買って読んだほうがいいと思います。
気になる
毎週放送を楽しみにしてた。
シャトーとリャンハの掛け合いがすごく好き!
中国語きけてよかった😊
なんとも言えない
話全体のミステリアス感やストーリーが進むごとに少しずつ真実に近づいていく感じはすごくいいですが結局全てが纏まる前に強引にストーリーを終わらせた感じがしたので構成の段階でミスがあるのではないかと思いました。
なんともスッキリしない作品でした。
パッとしない
ヘラヘラ紘子となんかウマ娘で売れてるだけの人
アニメなのに夜のフジテレビの木曜や月9のドラマみたいな空気
大西さんやっぱ他の作品のキャラ地味やな
キャラがかっこいい
中盤後半あたりまで来たのですが、かなりハマってしまいました。やはりキャラクターがかっこいいというのがハマった理由になってきます。キレのある戦闘をしたり、ミッションをこなしていく感じがすごくいいですね。
最近ではリャンハが特にかっこいいと感じています。あのキレのある細い目で時々本気になって凄まじい力を見せるのが、なんともかっこいいです。シャトーもかなり逞しいキャラなのですが、まだ精神的に弱い部分も見受けられました。
そんなシャトーをリャンハはサポートするのですが、それが時に厳しい時もあります。シャドーのことを思ってのリャンハなりの優しさがあるからこそ、あの厳しさが出せるのだと思いますね。凄くキャラがかっこいい爽快な作品です。
ストーリーは面白い
元々の話も面白くアニメでもそれがよく出ていてとても面白いと思います。
ただ、星2なのは元々原作を読んでいるとどうしてもあの腹黒い、糸目キャラに下野さんを合わせたのはどうしても自分の中でのイメージと異なりすぎてしまい出来栄え的に星2になりました。
下野さんはとても好きな声優さんですし、殺し愛自体も好きなのでそこが合わなかったのはとても残念です。
記憶喪失の女殺し屋の周りには謎がいっぱいです
殺し屋として裏社会の組織に所属するシャトーが、謎の殺し屋リャンハに気に入られ、しつこく口説かれます。シャトーは幼い頃に事件に遭い、名前以外の記憶を失っているというのがミステリアスですね。
どうやらこの謎とリャンハが関係しているようなのですが、チラッと仄めかすような事を見せるだけで明かされないので目が離せません。シャトーを助けたくて、殺しの仕事をリャンハが先回りして手助けしてしまうなんて愛情表現が斜め上で面白いです。
リャンハは凄腕の殺し屋らしく、シャトーの行動を全て把握しているのが怖い。次の行動の予測まで出来るし、シャトーには軽口を叩いて優しいので、タジタジになるのも納得です。シャトーがリャンハに優しくされて、気を許している時はキュンとなります。
リャンハが何者か分からなりけど、二人が上手くいって欲しいと期待してしまいますね。リャンハは過去に所属していた組織を破壊した事があって、ホーという昔馴染みから狙われ、シャトーが巻き込まれたのはハラハラしました。
ホーの他にもリャンハを狙っている人物がいて、裏には組織が関係しているのがチラ見えしたのは怖かったです。その組織が幼い頃にリャンハに名前を与えた人物だったとは驚きで、何が目的なのか分からないのもサスペンス要素があってドキドキします。
その組織に所属する少年のような姿のジノンが、シャトーの雇い主であるエウリペデスが刺されてしまって衝撃でした。声を担当する声優陣達が人気声優さんばかりで嬉しくなりました。
シャトーを大西沙織さん、リャンハを下野紘さん、そしてリャンハを狙うホーを前野智昭さんにドニー役を大塚芳忠で歓喜しました。
声優の増田俊樹さんが歌うオープニングはスピード感のあるミュージカルを見ているようで、踊りたくなるようなノリの良さに増田さんの歌声がアニメにピッタリハマっています。
エンディングは小林愛香さんが担当、高音だけど静かに歌うバラードは、シャトーとリャンハの姿を物悲しく映し出して切なくなりました。何故ドニーの部下はシャトーの周りの人間を狙うのか、シャトーとリャンハはこの後どう動くのか楽しみです。
はよ殺し合えや
一話からずっと流し見してるけど特に進展はないです。
ヒロインがくっころセイバーに似てるので1点、絵がヘボいので他は0点です。
「むかし神経やられてスタンガンとか効かない」とか「一人で三合会を壊滅させた」(三合会さん何回再滅させられてるの…)とか、小学生が書いた様な設定とトボけた会話とよく崩壊する作画と言うだけの内容です。
どっかで見た様な話しの詰め合わせが好きな方にオススメ?
違和感
個人的には、下野紘さんのキャスティングに違和感を覚えざるを得ません。イメージとして定着しているポップさが本作では1ミリたりとも見て取れないが故に、キャラクターとのミスマッチ感は否めないと言っても過言ではないはずです。
腹の底では何を企んでいるのか想像もつかない謎めいたキャラクターと、下野紘さんの中性的なトーンではバランスが非常に悪いなと思いました。男のビジュアルがなまじ良いだけに、声で損をしていると言うほかありません。
しかしながら、ストーリーに関しては相当見応えがあり、声さえ気にしなければ楽しめます。進行に不可欠な重要人物がそこまで多くないためか、見ていて混乱をまねくことがないのは有難いことこの上ありません。
スパイ系
主人公は賞金稼ぎのシャトー、普段通り賞金首を狙っていたらリャンハと遭遇します。リャンハは対象の命を狙う仕事人なのですが、裏社会をかき回したことで賞金首にされてしまったようですね。
だからシャトーとリャンハは同じのような性質を持っていて、関係としては敵同士なのに気づけば最新話ではかなり仲良さそうな雰囲気になっていました。2人ともなかなかにしがらみある背景を持っていて、常に危険と隣り合わせな感じです。
そんな中、熱い展開だなと思ったのがシャトーのピンチにをリャンハが救ったことです。やはり敵なのに味方の構図が熱いですね。
シャトーに複雑な過去があるようで、徐々に手がかりが明らかになっていきます。彼女の過去に目注目でした。シャトーとリャンハの絶妙な掛け合いがいい作品です。
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「殺し愛」の作品情報
基本情報
タイトル | 殺し愛 |
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読み方 | ころしあい |
原作 | Fe |
アニメーション制作会社 | プラチナビジョン |
アニメ放送期間 | 2022年1月~ |
話数 | 全12話 |
アニメ放送局 | TOKYO MXほか |
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