「君が獣になる前に」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
衝撃的で見るのをためらうかもしれません。
物語は衝撃的で見るのをためらうかもしれません。私も第1話の途中まで見て、やめましたが、一念発起して、何とか第3話まで見ることが出来ました。話しが1995年の地下鉄サリン事件の話しに似ているのと、ユダヤ人の人は見ることが出来ないかもしれません。
また、俳優は主役が北山宏光さんで、北山さんは衝撃的なドラマに出演することが多いので、そういう役が上手に演じられていると思います。共演者の玉城ティナさんもドラマに出るごとに演技がだんだん上手になり、このドラマも玉城さんのかわいらしいところと毒ガスでテロを起こす役のギャップが感じられ、よいと思います。
音楽は北山さんが主題歌を歌っているのですが、ラップの入った歌がものすごく上手に歌われています。前のグループのKis-My-Ft2の時はグループで歌うので、ソロになってから、北山さんの良さがよく出ています。
衝撃の第一話
特になんの事前情報も無く見たけれど、とにかく衝撃的な場面が何度もある第一話で、なんとなくで見たのに、一話目が終わる頃には、すっかり引き込まれてしまっていました。
それに、アニメでは、もはや見慣れてしまったタイムリープも、ドラマになると、また新鮮で、琴音がどうやったら救えるのか、現時点では全く想像がつかないので、今後の放送が本当に楽しみです。
けれども、琴音の事件の真相を調べようとしただけで、めっちゃ迅速に、そして、的確に調査しようとしていたメンバーを抹殺しに来ているところを見ると、相手はマジで、とんでもなく厄介な組織になるんだろうから、ただテロを阻止するだけでは救えないだろうし、琴音を救うために、相当苦労することは間違いないだろうな。
謎が解けてどう事件を解決していくかが楽しみ
タイトルは、どういう意味なのかなと思って見始めたけれど、予想外に面白くて、最後まで飽きずに見ることができました。毒ガステロを起こした幼馴染を止めるために、ループする展開だということは、わかったけれど、どうやってテロの犯人という名の獣になった幼馴染を止めるのか、そもそも、なぜテロを起こすことになったのか、ループできた理由は何かとか、初回から色々な謎が生まれました。
それらの謎をちゃんと解いていってくれて、納得できるストーリー展開にしてくれれば、最終話まで楽しく見られそうなストーリーだなと感じました。設定は面白いなと感じる展開だったので、今後の展開に期待です。
主演の北山くんが、最初ダルそうな表情がいいなと思ったので、最初のやる気のなかった主人公が、事件と向き合う中で、どういうふうに変わっていくかも気になります。
刺激的な展開に心奪われた
ドラマ『君が獣になる前に』を観たんですが、これがもう心をガッチリ掴まれる感じ!北山くんの演技が圧巻で、どんどん物語に引き込まれちゃいました。
あの緊迫感あるシーン、特に血糊が飛び散るところなんて、思わず声を上げてしまったほど。そして、ドラマのオープニング、目のアップから始まる映像と主題歌のコラボが絶妙で、その雰囲気だけで次が見たくなるんですよね。
タイムリープという設定も新鮮で、毎回同じシーンをどう変化させていくのか、そこにも目が離せません。30分という短さながら、その中に詰まった内容の濃さがたまらない!
毎回終わった後には「早く次が見たい!」ってなって、リアルタイムで見逃したらTVerでチェックしてます。
個人的には、ドラマを見る上で映像だけじゃなく、セリフや心の声で物語を感じ取れるのもいいなって思ってます。『君が獣になる前に』はそういう意味でも私のツボを押さえていて、毎週の放送が本当に楽しみです!
北山くんファンはもちろん、スリラー好きな人にも絶対おすすめしたいドラマですね。
「君が獣になる前に」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「君が獣になる前に」の作品情報
基本情報
タイトル | 君が獣になる前に |
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読み方 | きみがけものになるまえに |
原作 | さの隆 |
脚本 | 安里麻里、清水匡、當名啓太 |
ドラマ放送期間 | 2024年4月〜 |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | テレビ東京系 |
作品概要・あらすじ内容
ドラマ『君が獣になる前に』は、心を揺さぶるサスペンスとノワールのエッセンスを織り交ぜた作品です。主人公の神崎一は葬儀屋の社長であり、幼なじみで若手人気俳優の希堂琴音の謎めいた過去を探る途中で命を落とします。
しかし、彼は過去にタイムリープし、琴音が関わったとされる壮大な毒ガステロ事件の真相を解き明かすチャンスを得ます。琴音のマネージャー、塩見や他の登場人物たちも複雑に絡み合いながら物語は展開します。
このドラマは、ただの時間旅行物語ではありません。人間の深層に潜む「獣性」に焦点を当て、登場人物たちの内面や対人関係を深く掘り下げています。
神崎と琴音、二人の絆と葛藤が物語を通じて描かれる中で、視聴者は彼らの運命に息をのみます。このドラマは、心理的なスリルと感情の動きを巧みに描き出し、視聴者を画面に釘付けにします。