「ブルーモーメント」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
勉強不足
遭難者を助かるシーンはあり得ない行動ばかりで
あまりに出来が悪過ぎる。
雪山などの知識がない人にはあれで良いのか。
あれだけ現実の救助とかけ離れていると、他のシーンもウソなのかと安っぽく見える
天気予報はただの予報じゃない
気象観測で災害から人々を救うって、もっとシステムに頼り切って、いついつどこで大雨や竜巻が起きるとかいう、天気予報のアプリみたいなものを想像していたけれど、このドラマでは実際に現場に行って、リアルに天候や現在の地形を確認しながら救助のアドバイスをするので、本当に驚きました。
それに災害を未然に防ぐって、色んな意味で大変って改めて思い知った。たしかに天気予報って、あんまり当てにならないイメージだし、最近では何十年に一度の豪雨や大雪って事前に騒いでも、結局大したことなかったりするけれど、起きてしまってから「こんなことになるとは」と言っても遅いので、国民側も、もっと自然災害への認識を変えていかないといけないなって感じました
災害による人命救助のシーンにハラハラ!
天気を題材に使ったドラマは珍しいですが、私たちの生活に密接しているため、興味深く見ることができました。初回では雪崩事故が起きた現場で、新しく作られたSDMのメンバーが、出動するという内容でしたが、人命がかかった現場での救出は、とても緊迫感があり、ハラハラしました。
主人公の晴原を演じる山下智久さんが、とにかくかっこよく、カリスマ性を感じる役どころが、とてもはまり役だと思いました。彼が、どんな理論で災害の予測をしていくのか注目しています。
晴原は、過去に自然災害で婚約者を失っており、さらに助手になった新人の雲田も過去に、災害により近しい人を亡くしているようです。そんな共通点のある2人が、どんな風に助け合い、災害から人々を守っていくのか楽しみです。
顔面偏差値は良いと思うけど
コールドブルーがチラついて駄目だった
「ブルーモーメント」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「ブルーモーメント」の作品情報
基本情報
タイトル | ブルーモーメント |
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原作 | 小沢かな |
脚本 | 浜田秀哉 |
ドラマ放送期間 | 2024年4月〜 |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | フジテレビ系 |
作品概要・あらすじ内容
ドラマ「ブルーモーメント」は、山下智久さんが主演を務める、気象研究官の活躍を描いた作品です。主人公・晴原柑九朗は、気象学の天才で、自然災害から人々の命を守るために日々奮闘しています。
晴原が気象学で命を救おうとしたきっかけは、最愛の人の死に関連しているという深いバックストーリーがあります。
晴原と共に物語を盛り上げるのは、出口夏希さん演じるヒロイン、雲田彩です。彼女は気象庁気象研究所の助手として晴原の元にやってきます。
中国語が堪能で、物事をハッキリと言う性格の彩は、晴原に仮採用され、チームの一員として大きな役割を果たします。彼女がSDMで頑張る理由には、ある秘密が関係しているようです。
ドラマは2024年4月にフジテレビで放送が開始され、気象災害と人間ドラマが絡み合う展開が視聴者を惹きつけます。脚本には「イチケイのカラス」シリーズの浜田秀哉さんが関わり、音楽は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズの佐藤直紀さんが担当しています。
このドラマは、ただのエンターテインメントではなく、私たちが日々感じている「天気」に対する新たな視点や感覚を提供し、命を救う重要性を改めて考えさせてくれる作品と言えるでしょう。