【アクマゲーム】ドラマ感想評価口コミ！ひどいつまらない？面白い？

子供向けっぽいかんじ。日曜日の朝の○○レンジャー的なかんじ。予告編を見ただけでバカバカしい設定にあきれた。こんなの見る大人はいるの？

ごめんなさい。無理です。ブラッシュアップで日テレの日曜22ドラマは盛り返すかと思ったが、連続駄作。セクシーに至っては原作者が…それだけに日テレも力を入れた？と思うのだがこの体たらく。実写化は無理だめ。

これだけは強く言いたい。役者さんのセイではありません。

この作品、正直な話、予想を遥かに超える面白さでした。主人公・織田照朝が持つ「悪魔の鍵」の謎に次第に惹き込まれ、彼の復讐とサバイバルの旅に自分も一緒にいるような感覚に陥りました。

特に、照朝とライバルたちとの頭脳戦は、まさに心理戦の極み。どうなるのかハラハラしながら見ていました。

間宮祥太朗さん演じる照朝の魅力にも注目。彼の孤独感や復讐心、それでいて時折見せる優しさに、グッと引き込まれました。

そして、照朝の幼なじみである初と悠季の存在が、照朝の人間らしさを引き出していて、彼らの関係性がこの物語に深みを与えていると感じました。

ただ、漫画原作のファンとしては、ドラマ化に伴う変更点に少し違和感を覚える部分も。特に、主人公が大学生から30歳に設定変更されたことで、若々しさやハラハラ感が薄れたかなと。でも、その分、間宮さんの落ち着いた演技がドラマに独特の味を出しているとも思います。

『ACMA：GAME』は人間ドラマの要素も強く、多層的な楽しみがある作品だと感じました。次回も目が離せません！