「SHAMAN KING FLOWERS(シャーマンキングフラワーズ)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
正直がっかりした
原作を読んだ者ではないのですが、前作は個人的に主人公の葉が好きで戦いを通して成長するだけでなく他のキャラとの絡みが面白かったです。
ですが、今作は延々と主人公の花がキレて文句を言っている場面がほとんどで最初こそは斬新さを感じたのですがさすがに8話(一か月)も続くと見ていてストレスがたまるようになりました。しかもキレて文句を言う相手の大半が前作のキャラなので、(前作キャラにも落ち度はあるのですが)あまり気持ちの良いものではありませんでした。
戦闘にしてもあんなに苦労して手に入れた技や武器をサラリと使うのはまだ許せるのですが、持ち霊2体は正直がっかりしました。
そもそもこれやる為のリブート企画だったんじゃないかな?
前作(リブート版)も大概古いなあと思うとこはあったけど、今度も元が言うて2012年の漫画だから厨二だのぼっちだの今からしたら台詞回しが節々古いと思う所がある
8話でフラワーオブメイデンの意味が分かって、蓮とジャンヌの息子なんかも出てきたけどイマイチ盛り上がる感じでも無いし
3年前のリブートからして日本じゃ誰も話題にしなかった辺り、海外向けにやってるプロジェクトなんじゃないかな〜(日本じゃそれほどだけど海外だと今も人気あるって漫画はそこそこあるので)
とにかく地味な印象受けるね、前作にしてもフラワーズにしても
オープニングとエンディングはちゃんとアニソンって感じで好き
子供世代のシャーマンキング
「SHAMAN KING FLOWERS」は前作の麻倉葉と恐山アンナの息子である麻倉花を中心に展開される物語です。人気アニメが終了した後に、子供世代が主人公になって続編が描かれるパターン多いですね。
前作のシャーマンキングを見たことがなくて、何となくタイトルは聞いたことあるくらいで、シャーマンキングフラワーズを見始めましたが、中二病全開のバトルがあるので、結構楽しめました。
前作シャーマンキングのファンであれば、興奮すること間違いなしのアニメという感じです。懐かしさの中に新しさを感じさせる作品ですね。
新規の人も新たな物語としてしっかりと成立してので、楽しめそうです。引き続き視聴継続していきます。
「SHAMAN KING FLOWERS(シャーマンキングフラワーズ)」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「SHAMAN KING FLOWERS(シャーマンキングフラワーズ)」の作品情報
基本情報
タイトル | SHAMAN KING FLOWERS |
---|---|
読み方 | シャーマンキングフラワーズ |
原作 | 武井宏之 |
アニメーション制作会社 | ブリッジ |
アニメ放送期間 | 2024年1月~ |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | テレビ東京ほか |
作品概要・あらすじ内容
「SHAMAN KING FLOWERS」は、中学生でシャーマンの名門・麻倉家の次期当主である麻倉花を主人公とするアニメです。彼はシャーマンとしての才能を持ちながらも、その力を生かす場がなく、鬱屈とした日々を送っています。
物語は、彼の前に現れた2人の刺客、葉羽と路菓がきっかけで展開します。彼らは歴史の闇に消えたもう一つの麻倉家「裏・麻倉家」の末裔です。この出会いから、新たな戦い「フラワーオブメイズ」が始まるのです。
麻倉花は幼い頃、両親と共に紛争地域で攻撃に巻き込まれ死亡し、その後、ハオによって蘇生されました。ハオは、彼に鬼を仕込み、これが命の危機に呼応して暴走し、鬼を纏った異形の姿になることがあります。
彼の持霊は阿弥陀丸で、彼はフツノミタマノツルギを媒介にして、変形するO.S.「鬼兜」を使います。このO.S.には、衝撃を吸収する防御形態「鎧」と、その衝撃を吸収して変化する攻撃形態「剛」があります。
シリーズは葉とアンナの息子である花の物語を中心に展開しています。声優キャストには、日笠陽子、小西克幸、上坂すみれなどが名を連ねています。また、シリーズには蜥蜴郎やカンナ・ビスマルク、マリオン・ファウナなどの個性豊かなキャラクターが登場し、彼らも物語に色を加えています
PV予告動画
- タグ