「ひろがるスカイ!プリキュア」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
プリキュアという作品を破壊するがん細胞
テレビアニメ酷すぎてオールスターズfを見ている時にもいちいち気になる。最高の映画なのにひろがるスカイが足を引っ張ってる。なんの思い入れも無いキャラの葛藤を見せられても何も感じない。バックボーンになるはずのテレビアニメの内容が複雑骨折しており非常にもったいなかった。
20周年記念作で色々変えた結果...
1話から最終回まで見てきましたが私の中では今一つな作品でした。
まず、悪役会議を全く書かない。アンダーグ帝国の奴らが何故エルを付け狙うのか分かったのが年明け最初の回。やっと理由が明らかになって今更かと。
ましろとバッタの回に3本も使うならもっと他の事もきっちり書けよと思いました。
ウィングやバタフライ等の登場も物凄く遅いし、話も日常回ばかりでほとんど進まない。
ソラやましろも学校に行ってる様子もほぼ無し。
12月頃でやっと話が進んでもダラダラした展開で見てて凄くイライラ。
ラスボスのダイジャーグはいらなかったと思う。
キャラクターは良いのにグダグダな内容に正直がっかりでした。
次回作以降はこういった感じになってほしくないです。
構成力不足
特に目立つ点は構成の酷さラストクールも半分過ぎた辺りで敵ボス(表向き)が出て来て過去のお話をやるのですがその時点では優しい少女なのです誇張無しでこの作品で一番くらいのそして何故か現代では復讐に取りつかれる敵になっている訳です 何でそうなったのか気になりますよね普通 そこで何故かクリスマス回などを挟んでその理由が描写されるのですがNO2を装っていた幹部がその少女の父を殺害し主人公サイドがやったと言う嘘の記憶を植え付けていたというめちゃくちゃな手段です この時点で評価は最低点 他にもゲストキャラが少ない 日常回がつまらない 味方の同士討ちで片方が消滅するような手段をとった幹部が何故か救済されるなど道徳的にどうなの?って展開が多いです プリキュアに求めてる物が一切表現出来てないので1点とさせていただきます
無理してる
王道のヒーローアニメを見たから話しますが、タイトルとテーマとストーリーと登場人物が全然面白くない。
ヒーロー・ナイト・保育士に憧れるエピソードをもう少し丁寧に共感できるように出したほうがいい、なりたい発言ばかりでは見てる人の心に響かない。
悪役のキャラデザと性格と目的が適当すぎて好きになれない、テーマと世界観に合ってない。
家族とのエピソードも大雑把で不愉快になる、もう少し心温まる話を入れたら良いと思う。
学校の先生と友達との友情と青春と授業の話がほとんど無くて転校した意味があるかって疑問に感じた。
初の男の子と成人プリキュア登場はチャレンジ精神があるのは良いけど、キャラとストーリーが上手くいってなくてスタッフさん達が無理をしてるようにしか見えなかった。
まほプリからシリーズが段々劣化してて楽しく見るはずが嫌な気持ちになって無理があって残念に思う。
これが、20周年記念作なの本気ですか?
発表時の話題性は凄かったと思います。
青キュア主人公や、男&成人レギュラーのプリキュア登場。
しかし、キャラ、ストーリー、構成、テーマ、全部アウトでした。
まず、キャラは基本的にソラとましろメインで動いていてツバサやあげは、エルは後回し感が強いし。
基本的にソラとましろで「ふたりはプリキュア」をやりたいのが見え見え。
しかも、妙にカップリングに拘っているそのためソラとましろ、ツバサとあげは、という構図に仕上がっているがこの初期メン4人で一つのチームという感じが全く無し。
ソラとましろは、初代のなぎさとほのか意識なんだろうけどそれぞれの掘り下げが薄いため劣化版といわれても納得レベルで視聴者に「お前達は友達じゃなくて、夫婦だよ。」とでも言わせたいのか?ぐらいカップリングに拘ってました。
ツバサに関しても初の男キュア以前に、「プリキュアになって空飛ぶ夢は叶ったからいい。」と思ってる描写や露骨なお姫様だっこや、軽いナイト発言などキャラクターとして終わってる。
正直、ツバサが仮に女の子だったしても同じだと思う。
男キュアを今後やるなとは言いませんが、ツバサは残念ながらキャラとして終わってました。
そもそも、44話45話でツバサとあげはを過去に行かなかったのが、「この二人は史上初のプリキュアです。」というただの宣伝アピールしたかっただけとしか思えない。
放送開始当初は、スカイランドに帰れなくなったソラとエルみたいな感じでしたがスカイランド編以降隣町感覚にスカイランドがなるのもよくわからない。
悪役会議もやらないせいで、敵のキャラとか事情とか殆どわからず愛着もわかない。
そして、いきなり出てくるバッタモンダーを始めとした「アンダーグ帝国可哀想。」ムーヴだけど結局悪役の事情や掘り下げも殆どしなかったから正直「可哀想」とか「救われてよかったね。」とも思わない。
ヒープリのダルイゼン以降、基本的に敵幹部退場は荒れるから和解して生存させるって形をとってるんだけど。(3年経っても未だに、文句言ってる人いるし。)ソラの反省してるなら無罪放免というの「ヒーロー」というのをテーマとしてるなら余計どうかと思う。(バッタモンダーなんか、プリキュア5やったら絶対退場やったし。)
ソラとましろで「ふたりはプリキュア」を描きたいし一年もあるからストーリーは展開は後で大丈夫と思ってるシリーズ構成
男プリキュアをやりたい+ぼくプリ及びオトナプリキュアを宣伝したい東映
追加戦士で玩具の売上を上げたいBANDAI
それぞれの思惑が目に見えていてしかもうまく噛み合っていない。
更に、ミノトン辺りの展開は何がしたいのかもわからず、本当に製作陣が夏休みやってたんかぐらいの酷さ。
その結果、終盤のストーリー展開が駆け足でまるで2学期が明日から始まるのにまだ夏休みの宿題が終わっていない子供が書いた読書感想文みたいな感じ。(44話や45話の展開なんてもっと早くやるべき。)
製作陣も、1年は長いからストーリーや展開はゆっくり後回しでいいやと思ってるのが駄目。(バタフライやマジェスティの登場が遅過ぎるのがそれ。)
プリキュアは1シリーズ1年だけだからこそ、1年はもっと短いものと感じてほしい。
正直、色々恋愛やブルー方面で文句言われた10周年のハピチャよりも酷いです。
とにかく、とんでもない20周年でした。
正直、わんだふるぷりきゅあが発表されましたが不安です。
プリキュアは確かに子供向けですが、子供はちゃんとストーリーを見てますし(見てなかったら子供達の中で鬼滅や推しの子は流行らない。)、子供向けだからこそストーリーやキャラをしっかり描くべきだと思います。
わざわざ20周年のためにと、不正アクセスがあったのにも関わらず放送話数を伸ばさず話数短縮したデパプリに土下座してほしいレベルの作品でした。
とりあえず、プリキュアは1シリーズ1年しかないということを
そして、
1年は短いもの。
ということを、製作陣には頭にいれてほしい。
ジュエルペット復活してプリキュアシリーズ、ジュエルペットに止め(業績悪化、地上波でのアニメ放送中止)ぶっ刺されろ。
今作、妖精が不在のようなもんだろ、鳥の妖精さん、全然可愛くねーし、橙色のプリキュアとして出しゃばるし、初の男プリキュアって言うけど、キュアアンフィニっていう番外プリキュアがいるの知らないの?後、初の成人プリキュア。風鈴アスミさん明らかに成人だよな。バックパッカーという設定でのどかの家に居候してたし。初のなんちゃらっていうの宣伝しすぎじゃね?娘はねプリキュアよりも妖精が好きなんだわ…。先述の鳥は全然可愛くない。赤ちゃんは急にプリキュアに変身する。娘はポカーンとなってたよ…。あれから全然みてない…。次のプリキュアの妖精もっと可愛い子を登場してよ…。モフルン以上の可愛い子を…。モフルンみたいに身体デカくて、目の色が赤か緑か青か紫の子を…。笑うと目にハイライトが2つ出てくるだろ。歴代の妖精。ウサギって今まで出てきてるけど単体では出てきてないだろ…。とにかく可愛い妖精を出してよ…。出来なかったらもう見るのを止める…って娘言ってた…。来年のプリキュアには期待できねーわ…。何か開き直って全員男プリキュアとかやりだしそう…。このプリキュア以上に面白くなさそうだな…。いっその事ジュエルペット復活してプリキュアの寿命に止めぶっ刺さして下さい。ジュエルペット動物が可愛いし、復活してくれねーかな?ジュエルペット今やったら流行るよ。何もかも最低なので☆1です。
話題性だけは良かった。
とりあえず、43話まで放送された感想ですが、個人的には酷いというかストーリーが薄いです。
発表された当初は、初の青キュア主人公で、初の男子プリキュアや成人プリキュアレギュラー化とかで話題になり悪役会議無しとかあったり。OPや本編のシーンで過去シリーズのオマージュをやったりとか話題性だけはありましたが結局、肝心のストーリーはスッカスカで話題性だけの感じでした。
エルちゃんのマジェスティ変身前も4人チームというよりは、ソラ×ましろ、ツバサ×あげはという感じで動いていたし。
何かとあれば、ソラ×ましろの百合カップルをごり押しているし。
ソラとましろは、初代のなぎさとほのかを意識してるのだろうけどそれだけ。
ソラとましろのガチの喧嘩回ぐらいやっても良いんじゃないかと思う、しかし、そんなのも全くなく二人の絆みたいなのをあまり感じない。
ただ百合をやりたいだけ。
初の男プリキュアのツバサに関しても、ジェンダーレスの問題なのかもしれないがもう少し男の子という部分に触れても良かったのではと思う。
悪役に関しても、描写が殆ど無いため魅力が伝わらない。
エルちゃんが、マジェスティに変身して以降余計に訳がわからないし。
結局、話題性重視の作品っでストーリーも面白くもなく、メッセージ性もない、発表時の話題性だけの作品です。
キャラの性格とかが不快
キャラの性格とか不快な所がいくつかあって気軽に子供に見せて良い作品ではないと思ってしまう
不安
はっきり言って歴代最悪の作品になり得ると思います。とくに酷いのは脚本です。ストーリー全体を見たときに矛盾する点が多く、脚本家同士でコミュニケーションが取れていないのでは思いました。具体的に挙げると
・ソラは初めて海を見たはずなのに、それよりも以前の回で「鮭が大海原を泳ぐ様子」を想像していた。
・バッタの外野呼びはやめろと言うが、ツバサへの少年呼びはやめないあげは。
・ましろやシャララ隊長など、大切な人が傷つくことを恐れていたソラがマジェスティの戦闘参加に否定的ではない。
などなど。
またキャラの掘り下げもできておらず、ましろの「動物や植物に詳しい」という設定はほとんど描かれていません。もっと言うと学校での描写もほとんどなく、身内だけで話が完結する、話が「ひろがらない」ストーリー展開は退屈です。
さらにウィングのお姫様抱っこや、あげはの少年呼び、少々雑な初代オマージュなど、大きなお友達を喜ばせる描写がありすぎるのも問題でしょう。今まで私は「子供向けに作られたプリキュア」が好きで視聴を続けていただけに残念に思いました。
設定やキャラとかの扱いが雑で高評価にならん
表向きでは盛り上がってるように見えるが全体的に細かく見たりすると所々の設定やキャラとかの扱いが雑。
中でも初の正式な男の子プリキュアであるキュアウィングの扱いが悪く、最近ではSNS上で衣装の事で問題になったりと公式がまともに扱いきれてない。
少なくとも神作とは言えねぇしこんな駄作を高評価する人とかはおかしいだろ。
いくらプリキュアだからと良い気になればいいもんじゃねぇよ!
駄作と言われてもおかしくない
プリキュア側のキャラは可愛かったりするけど全体的に見ると内容はイマイチ
敵側はなかなか全容が明らかにされず登場する敵もまともな魅力が感じられない
話の中でたまにキャラとかの扱いが雑だったりする事もありなんかモヤモヤする
初の正式な男プリキュアであるキュアウィング(ツバサ君)ですが自分はツバサ君は嫌いではありません
ですがジェンダーに配慮してるからか男という要素がさほど活かされておらず公式がただ男プリキュアやりたかっただけのようにも感じる
放送後のTwitterでは表向きでは盛り上がってるように見えますが細かい所を気にすると欠点があったりする
ひろプリは20周年記念作として扱われてますが正直に言うと駄作と言われてもおかしくないくらい期待外れと言った所
一応最終話までは見るつもりですがあんまり期待できる気がしない
何がいいのか分からん
そもそもコンセプトがよく分からん。空に関わる変身かと思いきや音楽系だし。色味もボヤケてぱっとしない。初の男とか言いながらデザインほぼ女の子でひよってるし。一目で男の子って分からんデザインで意味あるの?って感じ。我が子も一応見てはいるが今までで一番ハマってない。記念すべき20周年作品がこれですか…って感じ。
面白い
キャラクターの心情を丁寧に描いている
絵も、見やすい
男の子プリキュアも普通に溶け込み違和感ない
ましろちゃんの性格が非常にいい
マントもカッコイイ
opの盛り上がりが非常にいい
キュアバタフライ出る出る詐欺
オープニング主題歌は良いのだが
キュアバタフライが出てこない
ファンをなめてるようにしか見えない
青主人公っていうのがまたいい!
今までプリキュアってメインの主人公はいつもピンクで、相棒は青って感じなんだけど、今回の作品は主人公が青で相棒がピンクってのがまたいいなと思っています。
それに女の子はピンクが好きとは限らないし、たまには青が主人公だったりしてもいいのになって思っていたので、今回の作品は青が主人公なのが個人的に嬉しかったです。
それとキュアスカイの変身衣装も女の子の可愛らしい部分もありつつ、マントが付いたりしていてかっこいい部分もあったりと、個人的に今までのプリキュアの中で一番好きなプリキュアです。
前作が良すぎた
デリシャスパーティプリキュアが完成されすぎていて3話目エンディングにキュアプレシャス出てきた時に心えぐられた
デリシャスストーンが復活したクックファイターのマリちゃんの方がプリキュアより戦闘力が上という設定とかも全てにおいて良かった
面白い♪⸜( ´ ꒳ ` )⸝斬新なプリキュア
こんにちは!めめんとりあです!
プリキュア20周年なので、どういう作品になるか期待していましたが
想像を見事に超えていましたね♪( •͈ᴗ•͈)
ソラちゃんのヒーローを目指すところに励まされます!
なんとなくですが初代プリキュアの渚ちゃんにどこか似ている感じがしますね!
スポーツ抜群で男勝りの主人公キャラって渚ちゃんしか思い浮かびません
これからの期待に大ですー!
赤ちゃんを出す必要ある?
子供が見て、赤ちゃんを中学生でも育てられるって思ったらどーすんだろ。子育ては、悪者をやっつけるより難しいやろ…
世の子育てしてる人を馬鹿にしてると感じたわー
ユリって何?
日朝のはアイテムの販促(まぁ文化経済て側面から視ると存在意義あるんはわかる)がエグくて阿漕な印象があって元々好きになれなんだんやけど
前々作のパパイヤやったか必殺技が目からビームやったのが可愛くてオモロくて
この作品はシリーズ物やから自分みたいニワカがアレコレ書くのはちょっと違うておもうので評価する感想ではないんやけど一つ思たコト
百合て何だっけ?
最近複数女性がメインの作品には大抵百合て評価が付くけどコレにはそーゆー声は聞かへん
他の作品では互いに愛情持ってるだけでそーゆー描写が無くても百合て評価されるのが気になってます
コレが子ども向けやから?仲が良いのを百合てゆーんならコレも百合やないの?わからん
展開はテンプレ化してるからマンネリではあるものの見逃しあっても理解しやすいし今期のは作画やアニメーションも良いて思う
さすが東映
ただEDダンスはモーション撮って作画してんはリアル感出したいからやろけど何か気持ち悪いかなー
泣いた
おそらく、初代様を知っている世代、すなわち私と同じ年代の視聴者の大半は感涙必至と言っても差し支えないと思いました。ソラちゃんが毎日書き記していると思われる日記。
その新しいページに「ふたりはプリキュア」と書いてあったのですから、見た瞬間に涙腺が決壊して、とめどなく涙が溢れて止まらなくなったのも致し方ないでしょう。まず、その日記を書くにあたっての経緯が素晴らしかったです。
友だちを傷つけたくないあまりに、ひとりで戦おうとするソラちゃん。しかし、最終的にはふたりで敵をやっつけ、晴れ晴れとした様子で友だちとの関係をより強固なものにしてみせたのがたまりません。
プリンセスエルちゃんが元いた場所に戻れる日もそう遠くはないでしょう。
変身シーンがヒーローみたいでカッコ良い!
ひろがるスカイ!プリキュア、スカイランドと言う異世界から来た女の子のソラ・ハレワタールと、地球人だと思ったらスカイランド人でもある女の子の虹ヶ丘ましろの友情に感動するアニメです。
作画もきれいでソラ役の声優の関根明良さんと、ましろ役の声優の加隈亜衣さんの声、癒やされますし、プリキュアに変身するときの掛け声がとてもカッコ良いです。
オープニング主題歌も、カッコ良く、Bメロの切ないところとサビの飛躍出来そうなメロディーが好きで惹き付けられます。ソラのヒーローに憧れ、普段クールに振る舞っているけれど、いざ敵と面向かうと怖くて震えているとき女の子らしい一面にキュンときます。
また、ましろは優しい女の子なので、ソラがましろに惚れそうになっているところがまた良いです。今のところ、ソラのましろへの呼び方がよそよそしいので、「ましろちゃん」って呼ぶようになったら良いなと願っております。
印象に残った台詞と好きなシーンはソラたちがプリキュアに変身をするシーンで、「ヒーローの出番」と言っているところが印象に残っています。ひろがるスカイ!プリキュア、続きが毎週楽しみですね。
新要素は賛否ありそうながらも原点回帰を意識してる記念作
プリキュアシリーズ記念すべき20作記念に到達した作品で、異世界スカイランドから来たソラと人間界のましろ、2人の少女を中心にプリキュアとなり、憧れのヒーローへと成長していく過程を描くあらすじです。
本作は主人公が異世界人で、主役としては初のブルーという事でも驚きでしたが(従来だと異世界人や青プリキュアは大体2番手の相棒的ポジションが多かったので)モチーフの「空」のイメージとしては合っています。
大胆な新機軸に感じられた一方、今後登場する3番手のキュアウィングが弟分に加え、既に正体が妖精説が濃厚とはいえ、男子プリキュアというのが少し不安というか(自分がおじさんだからかもしれませんが(苦笑)に加えて、前作は男キャラが主役の座を分捕ってる形になったので、更にイメージがよくなくなったといのもありますが)女児にウケるのか?
とも危惧していますが、現時点では何処かシリーズの逆張り感があった前作デパプリから一転、毎回違う背景で戦ったり、迫力ある肉弾戦に加えて、ソラとましろ、2人の主人公を中心に描いた作風も原点回帰要素を感じさせ、プリキュアとしてはかなり王道の作風になってる印象です。
また、20作記念と言う事もあり、EDに歴代プリキュアが顔見せするのも気になりますね(話数と人数を考えると全員は無理そうな事もあるので・・・笑)。
キュアスカイ、キュアウィングについて
20周年ということもありかなり気合が入った作品じゃないのでしょうか。オープニングに出てくる鳥もキュアウィングの登場シーンに羽根がある、アホ毛や足についている紐とにていて、鳥がキュアウィングになるのではと思っています。
サビ前のカットも初代プリキュアのオープニングのオマージュを取り入れており、初代プリキュア世代なら感動でゾクゾクします。キュアバタフライも初の成人プリキュアとのことで初心者マークがついた高級車ハマーを乗りこなしているのも気になります。
「広がる」と「ヒーローガール」とかけているのもとてもカッコいいです、主人公のポジションのソラの「相手がどんなに強くても、正しいことを最後までやり抜く。
それがヒーロー!」が敵に向かっていく時に発した言葉で手が震えていても敵に立ち向かうというヒーローになりたいという気持ちが伝わってきます。変身シーンも音楽ステージを思わせられます。
初代を彷彿とさせるシーンもありつつ新しいさもある
プリキュア20周年作品なので期待していましたが、期待を超えすぎててヤバイです。変身後の衣装がシンプル綺麗目でも、ちゃんと私服とは違う特別感を演出してくれています。
キャラクターデザインもキャラ自体もすごいかわいいです。今のところプリキュアになったのは主人公のソラハレワタールだけです。
名前の通り異世界の住人で、主人公が初の異世界人という展開に驚きつつも、変身前からかっこいい!性格が正義感が強く、でもエルちゃんに対する態度から母性も感じられるという。
変身前のセリフも良いです。「ヒーローの出番です」めっちゃ良いです。なんかビシッとしまるような感じがします。ましろちゃんはまだ変身してないけど、2人目のプリキュアだと思うので、戦いでどういったコンビネーションを発揮するかが楽しみなところです。
「ひろがるスカイ!プリキュア」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「ひろがるスカイ!プリキュア」の作品情報
基本情報
タイトル | ひろがるスカイ!プリキュア |
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原作 | 東堂いづみ |
アニメーション制作会社 | 東映アニメーション |
アニメ放送期間 | 2023年2月~ |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | テレビ朝日系列 |