ゴブリンスレイヤー

ゴブリンスレイヤー
(C) 蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー2製作委員会
3.6
5つ星のうち3.6 (合計5レビュー)
★520%
★440%
★320%
★220%
★10%

「ゴブリンスレイヤー」みんなの感想評価!面白い?つまらない?

1話がピーク

2023年10月16日

だんだん落ちていく面白さ

5話ぐらいまで見ると慣れてあとは同じことの劣化

面白さは普通

見逃せないダークファンタジー

2023年3月14日

1話から衝撃の展開に目が離せないストーリーになっています、主人公はとにかくゴブリンの殲滅を心に決めていて、その経緯のお話もとっても興味深く面白くなっています。パーティーメンバーも個性豊かなものばかりです。

神官、エルフ、ドワーフ、リザードマンと多種多様のパーティーだからこそ色々楽しめます。ゴブリンスレイヤーの名言として「奴らはバカだが間抜けじゃない」という言葉があります。

この作品を見るたびに心に響く言葉になっています。見ていただくと分かると思いますが、ゴブリンは侮れない存在です。今回2期もあるということで期待は高まるばかりです。次はどんなゴブリンが出てくるのか、どんな戦いを見せてくれるのか見逃せません。

タラオ

リアリティある世界観にグッとくるゴブリンスレイヤーの緻密な設定分析

2023年3月5日

「ゴブリンスレイヤー」は、ファンタジー世界に生息するゴブリンを狩る戦士「ゴブリンスレイヤー」と彼の仲間たちが、ゴブリンに関する事件に巻き込まれていく物語です。

私自身はこの作品を見て感じたこととして、非常にリアルな描写が印象的だったということです。ゴブリンに対する戦闘シーンは、簡単に勝利できるわけではなく、ゴブリンたちが人間に対する残忍な行為を行う描写もあり、非常に重苦しい雰囲気がありました。

また、キャラクターたちの心理描写も細かく描かれており、彼らが抱える心の傷や、それを乗り越えるために彼らが努力する姿勢が、見る側の感情を揺さぶるものでした。

一方で、物語自体はあまり大きな展開がなく、比較的シンプルな構成であると感じました。また、ゴブリンスレイヤーのキャラクターが非常にクールで無口なため、彼のキャラクターに対する親近感を持ちにくいという印象もありました。

総合的には、非常にリアルな描写とキャラクターたちの心理描写が印象的な作品であると思います。ただ、大きな展開がないため、物語に飽きが来る方もいるかもしれません。

まさ

キツイ場面が多かったけど意外に面白かった

2023年1月16日

物語も作画も特に気になるところはなかったです。漫画と原作小説も面白かったけどアニメも全体的に良かったと思います。声優に関しても主人公のゴブリンスレイヤーの低くクールな声が似あっていて、個人的にはかっこよかったです。

全体的にかなりきついシーンが多かったけど、アクションシーンもいい具合で、主人公が仲間達や他の冒険者たちと徐々に仲良くなっていくのはテンポがよく、いい気分がしました。

話の構成として最も盛り上がりのある牧場での攻防戦を最後の戦いにしたのはとても良かったです。牧場での戦いでは多くの冒険者たちがゴブリンスレイヤーに協力するのが熱い展開でした。

仲間達と冒険者たちがゴブリンを倒していくのは迫力があったし、主人公が最終的に勝利を収め、仲間達と共に祝うのはいい締めで終わってよかったです。

ss

ハードな世界観!地味だけどすごい

2023年1月5日

ゴブリンスレイヤーは、一般的には弱いとされるゴブリンをひたすら狩るゴブリンスレイヤーが主人公の物語。

ファンタジー系アニメと言えば、最強主人公が可愛い女の子に囲まれて無双する作品が多いですが、本作品ではそういった要素は一切なし。地味でストイックな主人公が、ただひたすらゴブリンを撃退していくので、他のアニメとは一味違う独特な世界観があります。

地味だけどすごいという表現がピッタリな主人公が、知識や策略を駆使して、ゴブリンを狩っていく姿は圧巻。ゴブリン以外に興味を持たない主人公が、他の冒険者と行動をともにするうちに心境が変化していくところが見どころです。

ダークファンタジーが好きな人にはおすすめのアニメですが、冒険者の少年少女がゴブリンに蹂躙される残酷な描写も多いため、好みが分かれるかもしれません。

すでにアニメ2期制作も決定しているので、続編も楽しみです。

アニメスレイヤー

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「ゴブリンスレイヤー」の作品情報

基本情報

タイトル ゴブリンスレイヤー
略称 ゴブスレ
原作 蝸牛くも
アニメーション制作会社 WHITE FOX
アニメ放送期間 2018年10月~12月
話数 全12話
アニメ放送局 AT-Xほか

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