「映画スラムダンク(SLAM DUNK)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
主人公の人選
新しく映像を作るとして誰を軸にするか…
この物語オレは登場人物全員が主軸に物語が作られてるて思ててそれをたまたま湘北側から観てるのがスラムダンクやて思てる
ほな誰を軸に…
赤木、三井、桜木、流川だけやない安西先生や小暮、山王の深津、同期の二年生…全部と絡められるのてリョータやな
全然謎ではない
鼻水(泣いてはいない)でマスク付けてると観てられへん
自分は原作リアタイ、アニメは当時のWANDSとかの音楽があまりハマらなかったからつい2年ほど前に初視聴
一応コレまでのメディア展開をほぼ知ってるつもりの人間です
今回の声優交代のニュースにはふーんって感じやったな
実際観て
キャラに合うてへん演技やったらクソ評価するけど現代には居なくなった不良とかヤンキーって雰囲気を当時を知ってるオレにも違和感なく、かつ現代の若い子が観ても理解出来そうな演技やと思て観れたかな
山王戦でのいわゆる名台詞は網羅されててお隣のヒトはその度に席が少し動いて面白かった
最後の方の謎の無音シーンも正直意味がわからなかった…て書いてる下の人
コレ原作知ってるオレには超絶震える演出なんよ
結末知っててもオレはハラハラ出来た
出来れば…花道はゆーこと聴く訳ないキャラやから怪我おして最後にコートにおるのも原作通り
やねんけど近年特に(去年の佐々木朗希みたいに)選手の将来も視野に入れるのが命題になってきてるからアニオリにはなっちまうけど安西先生が苦悩してる(状況を把握してるのが台詞で入ってるんやから)一枚絵でも入れてくれたら良かったかなて思う
the First slam dank
正直、漫画勢の人からするとかなりがっかりだった、ものすごく期待していた分もちろん声優など映像の感じなどが思っていたものと違いすぎてがっかりだった。
さらには湘北対山王と言う1番面白いところで何故か前半はほとんどカット、名シーンや名言なども見たかったシーンなどが全然なくかなり残念だった。
あと主人公が何故か宮城という謎の人選ほんとにがっかり、あと試合で一気に盛り上がってきた時に急き回想シーンや過去のシーンに行くので一気に上がったテンションが一気に下がってしまうという視聴者の気持ちをわかっていないような感じだった。
最後の方の謎の無音のシーンも正直意味がわからなかった、theFirstというタイトルなので続きがあると思ったら試合が完結してしまったので、個人的にはかなり消化不良な映画だった。
まるで試合会場
原作は3周、アニメは未視聴の状態で映画館に足を運びました。声優が変わっただとか事前情報が出てこないだとか上映前は騒がれていましたが、そんなの私にとっては一切関係なし。なんせ動く彼らの姿を観るのが初めてなのですから。
映画上映とともに試合開始。以後、映画館にいるというより試合会場にいるような臨場感でした。バスケってこんなスピーディでダイナミックなスポーツだったなあと昔の自分と重ねつつ、試合をしている彼らの一挙手一投足を目に焼き付けました。特にみっちゃんはどこを切り取っても絵になりますね。
近年のウィンターカップ等、高校バスケは漫画のような劇的な展開も多いですが、自分にとって原点であるスラダンの試合展開は何度見ても涙です。原作ファンであり、爽やかな涙を流したい方にはおすすめです。
あの伝説のインターハイでの一試合が!!!
今現在20代後半でスラムダンクはピーク世代とは少しズレてはいたものの、中学時代に漫画にハマっていた時期に友達に丸ごと借りて、3日ほどで読破しました。
おもしろさは当然ですがその熱量、シロウトの桜木がどんどんバスケにハマって気付けばトッププレイヤーと肩を並べ、本当のバスケットマンになっていく、結末とかは描かれていないのですが、そこに花道と同じ目線でのめり込んでいく自分がいて、呼吸も忘れるぐらいの凄まじい漫画でした。
実はアニメも少し見たのですが正直作られた時期もあって、ストーリーは基本線は原作を追っていて、オリジナルとかも確かあったのですが、試合の迫力とかがどうしても漫画の疾走感には及ばずなところがありました。なので数話でリタイア。
そんな経緯もあって、でもアニメ化していないあの話が…?のような製作陣の発表をTwitterで追っていく中で、そもそもそれが本当だったら一番見たいという期待感と、声優フルチェンジや、3Dのビジュアル発表でネガティブな意見が多く、不安になって行くか行かまいか公開前週まで本当に揺れて、年末に差し掛かることもあり、金欠になる予感がして余計な出費になるならやめようと思っていました。
それでも気になり、初日12.3の早朝のTwitterのスラムダンク関連のツイートを見て、好評しかなく、居ても立っても居られなくなって観に行きました。 内容は楽しみにして欲しいのでこれ以上の言及は控えますが、本当に最高だったと思います。
青春時代の感動を時間を経て現代の技術で満を侍して再現、そして今だからこそできる演出もあって、音楽も映像も声も全てが良かったです。そこにはバスケットの試合がありました。
とやかく言うな。観て損はしない。
ネタばれNGの作品。いや~すごい。アニメの「スラムダンク」でなく井上雄彦さんが描く映画「スラムダンク」。オープニングで爆音の中、5人が揃って出てくるだけで感動。映画館ならではの音響で・・・大切です。
あと音楽がすげーかっこいい。10FEETってだれ?って感じでしたが、この作品で心を掴まれへビロテ中。
たまたま日曜日の夕方、時間があり、そうだ!スラムダンクやってるじゃん!と映画館にひとりウキウキして馳せ参じたわけですが、リアル「スラムダンク」世代である40代の男性と、そのご子息が多いのが特徴的でした。
映画鑑賞中のすすり泣くタイミングや皆さんご存じの沈黙のあのシーンでは、みんなポップコーンを食べるの止める(笑)という不思議な一体感を体験する事ができました。映画上演終了後、お父さんと息子さんが熱く語りあっているのを見て、こちらも心温まりました。
私の中では歴代No1作品となりましたが、この作品はTVやスマホで見ても映画館で感じたあの感動は味わえないだろうな~と思うと少し寂しくもありました。なので皆さん。ぜひ映画館で見る事をお勧めします!!
こんなスラダンを待っていた!
この作品はアニメーションではなく、3Dモデルによる表現を主としています。そのため登場するキャラクターがより実写的に描かれています。スラムダンクはバスケットボールを題材としたスポーツ漫画であり、この3Dモデルとの相性が抜群だなと感じました。
とてもテンポの早いスポーツであるバスケの臨場感がそのままに再現されています。特に印象に残ったシーンは三井寿の3ポイントシュートのシーンです。ボールを受けてから流れるようにシュート体勢に入りしなやかにリリースする。
日々研鑽を重ねた美しすぎる三井のシュートに魅せられました。腕の使い方や手首のスナップ、指先の一本一本にまで妥協せずに描かれているのが伝わり、スラムダンクファンでありながらバスケファンでもある私は大満足でした。
そして音楽をはじめ映画を盛り上げる各演出にも相当力が入っており、スラムダンクという熱い作品をこれでもかと表現しています。スラムダンクを一度でも見たことがある人ならば必見の作品だと思います。
前評判を覆すほどの時を超えた完結編
90年代に一世を風靡した週刊少年ジャンプ連載のスポーツ漫画原作アニメの完結編を描いた劇場版です。
TVアニメシリーズから長いブランク期間を挟み、また、声優陣の一新や事前情報の少なさからファンの不安感が大きく、一時は炎上騒ぎになる事態に陥るなど前評判は決していいとは言えなかった本作ですが、いざ公開が始まるとそうした不安感が一気に消し飛ぶほどの好評をもって迎えられました。
こうした劇場版は大抵リブートものとして1からエピソードを描くのが大半ですが、本作は原作者自身が監督・脚本に参加し、原作の最終エピソードを映画化というのもその気合の入れようが感じられ、また再アニメ化の作品としても珍しいケースになった気がします。
また、劇中の描写から文字通りの「試合」を観戦してるような空気になるのも新鮮でした。
「映画スラムダンク(SLAM DUNK)」の感想を書く(ネタバレ考察なし)
「映画スラムダンク(SLAM DUNK)」の作品情報
基本情報
タイトル | THE FIRST SLAM DUNK |
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読み方 | ザ ファースト スラムダンク |
原作 | 井上雄彦 |
制作会社 | 東映アニメーション ダンデライオンアニメーションスタジオ |
上映・公開日 | 2022年12月3日 |
放送時間 | 124分 |
PV予告動画
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