「クラスメイトの女子、全員好きでした」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
せつなくてキュンとする中学生時代パートに注目
木村昴が演じる、盗作という秘密を抱える小説家デビューしたばかりの主人公と、新川優愛が演じる担当編集を中心とした現代パートは、テンポよく演じる新川優愛の演技が魅力的です。
それぞれのクラスメイトの女子との淡い恋を描く、主人公の中学生時代の回想パートは、同じように中学校を舞台にしたドラマ『おいしい給食』を手がけた綾部真弥監督が、中学生の俳優たちのフレッシュな持ち味をうまく引き出しています。
2つの時代が交差するという構成が興味深く、特に、素朴な中学生時代パートのせつなくてキュンとさせる雰囲気が、このドラマの最大のみどころになっていると感じました。派手な仕掛けはないけれど、コミカルな要素もあって、ハートフルな片思い物語が心に響く、個性的なドラマです。
枝松が偶然手に入れたノートで盗作してしまう
小説家志望の枝松が偶然手に入れたノートに書いてあった内容をパクって小説を書いてしまい、盗作になり、どうなってしまうのか気になってドラマを観ていました。
枝松の収入源は害虫駆除のアルバイトになっており、これから小説家という目標に向かって頑張ってほしいです。中学時代に恋したクラスメイトの女子のことを思い出しているシーンがあり、青春を感じることができました。
枝松は、中学時代から小説家になるセンスはあったのではないかと思いました。枝松は、ベルマークを集めるのに必死に頑張っている様子が、伝わってきました。枝松は、谷口に恋をしており、好きな人のためなら全力で頑張るのではないかと思いました。木村昴さん演じる枝松の活躍するシーンに見どころがありました。
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「クラスメイトの女子、全員好きでした」の作品情報
基本情報
タイトル | クラスメイトの女子、全員好きでした |
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読み方 | クラスメイトのじょし ぜんいんすきでした |
原作 | 爪切男 |
脚本 | 森ハヤシ 鈴木裕那 武田雄樹 |
ドラマ放送期間 | 2024年7月〜 |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | 読売テレビ・日本テレビ系 |