「25時、赤坂で」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
ちょっと期待外れかも…
「25時、赤坂で」を楽しみにしていたんですが、正直な感想としてはちょっと期待外れでした。主演の駒木根さんは、以前「天狗の台所」で見たときは本当に素晴らしかったんですが、このドラマではなんだか役にハマっていないように感じました。
特に、羽山役の演技が僕には少し苦手で、キャラクターが持つはずのカリスマ性や包容力が感じられませんでした。ビジュアル的には綺麗なのですが、演技面での迫力が足りないような…。
また、物語の展開も何となく予測できる流れで、ドラマ特有の引き込まれる何かが欠けていると感じました。脚本や構成、演出も含め、どこか全体的に一歩が足りない感じがして、残念ながら途中で視聴をやめてしまいました。
原作が面白いと聞いていただけに、もう少し何か違うアプローチがあればなと思います。次回作に期待したいですね。
「25時、赤坂で」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「25時、赤坂で」の作品情報
基本情報
タイトル | 25時、赤坂で |
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読み方 | にじゅうごじあかさかで |
原作 | 夏野寛子 |
ドラマ放送期間 | 2024年4月〜 |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | テレビ東京系 |
作品概要・あらすじ内容
ドラマ「25時、赤坂で」は、駒木根葵汰さんと新原泰佑さんがW主演を務める、切なくも美しい恋愛ドラマです。この作品は、テレビ東京系列で放送され、夏野寛子さんの同名の漫画が原作となっています。
物語の中心は、新人俳優の白崎由岐さんと、彼の大学の先輩であり人気俳優の羽山麻水さんとの関係に焦点を当てています。白崎さんはオーディションを経て、羽山さんが主演するBLドラマの相手役を務めることになります。
この大役を控え、緊張と不安を感じる白崎さんに、羽山さんは撮影期間中だけ「役作りのための恋人関係」を提案します。これが二人の間の疑似恋愛へと発展し、リアルな感情が絡み合う展開になります。
このドラマは、芸能界を舞台にした俳優同士の恋愛を描き、その複雑さと美しさを掘り下げています。物語は、撮影の裏側の緊張感や俳優たちの心理的な変化をリアルに捉え、視聴者に深い感動を与えることでしょう。