「柚木さんちの四兄弟。」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
これは、ファンタジーです
小説、一発当てて豪邸立たない。
そして、そんなセンセーショナルな話題なのに
マスコミの影が無い。謎
母親いても年子でも男の子同士なら殴り合いの喧嘩になる。園児の後頭部強打、切るか、内出血最悪死ぬ。
上げたらキリが無くて結果。
ご都合主義のファンタジー。
設定が甘々で悪い意味の少女漫画らしさがある
両親を亡くした歳の離れた四兄弟が支え合って暮らしていく話。
なんだけどいかにもご都合主義的というか、人気が出そうな要素を投げ込んで、人気の妨げになりそうな要素を取り除いていったらでき上がりました的な物語になっている印象。
立派な家をローンも残さずに遺しているというそもそもの出発点からして甘々だし、四兄弟の年齢差もいかにも「お話しが創りやすい」感じの不自然さ。長兄が同じ学校の教師になっているとか、隣の一家が異様に協力的とか、悲しみや苦労を描くつもりがそもそもなさそう。毒親的な描写もあり、親を偲んでいる感じの描写は少なく(最後に申しわけ程度に「月一回のピクニック風墓参」が描かれる)、「あれ、親いない方が幸せなんじゃね?」という感想すらいだく。兄弟の苦労より、隣家の長女の「離婚した父親の浮気の隠れみのにされていた」というエピソードの方が理不尽感が強いってどうなのか。
互いを思いやりあって、結果トラブルが起きるという物語の構造が、「孤児だからって我慢しなくてもいい」という結論にいたるのは、テーマとしてはありにしても幼稚な、独善の称揚のように感じられる。特に三男が「バカキャラ」で逆にそれを取り巻く上も下も不気味に達観して精神年齢が高く、彼に愛情を注ぐのがなにか寒々しい。
原作が少女漫画だからそれで正解なのかもしれないし、長い原作からのでアニメ化で描かれなかった部分もあるのかもしれないが、孤児の生活が「毒親以外なにも失わなかった幸せな生活」と見えてしまうのは違うだろう。それはむしろ孤児の側に立つ視点ではない。
こうなると主題歌の「君は泣いていいんだ」は現実の社会で「早くに親を亡くして人並み以上の苦労はしてきた」人たちに向けられているようにすら思える。これを見て「親なし家庭って面白い」と当事者に踏み込んでいくような下世話な視点を、視聴者・読者が持たなければいいなと思う。
後半が好き
久々のほのぼのアニメにはちょうど良かったです!
女オタクは結構好きな人居そうな内容なのでねぇ。私は大好きです!
前半はぶっちゃけ刺さらなくてめっちゃ退屈だったけど後半の4話辺りから大好きなほのぼのな感じで好き!
前半も刺さる人はいると思うよ
最後の砦も信頼出来なくなった
向かいの家のおじいちゃんが唯一の常識人かと思ってたんだけど、とうとう信用出来ない人になっちゃった。
大人のくせに子供のしょうもない考えに乗っかるとか有り得ない。自分が行くという提案まではいいけど、なぜ秘密?
話し合えばいいじゃん。気を使いすぎで窮屈そう。
お兄さんは結局間に合ってよかったけど、知らなくて行かれなかったお母さんは本当に可哀想だった。
ほのぼの癒される
あたたかな気持ちになる、とても心地良い作品。四兄弟それぞれの想いになんだか考えさせられます。おすすめです!
母親が毒親
尊は湊の犠牲者。かわいそすぎる。
さすがお兄ちゃんて同い年で呪縛しかない。
そーやって育てられたから長男も犠牲者なんだろう。
兄が弟の面倒を見るのが当たり前と洗脳されてる。
尊だけに玩具やったって絶対湊が取るに決まってるだろ?
安易だな。しかも尊出てったのに探しに行かない毒親。
湊だったら追いかけていただろう。
毒親って気づかないで母大好きのまま母死んだから呪い解けないままでみんな可哀想w
そこ無視してほっこりとか出来ない。
犠牲者だらけでグレなかったの奇跡←w
湊みたいな問題児じゃなかったから良いお兄ちゃんでいなきゃ愛されないってマインドかな。
違和感……
私ができる訳では無いので申し訳ないなとは思うんですが、声のイメージにちょっと違和感を覚えてしまった……。
声の違和感が凄い
私が原作ファンで確固たるイメージが作られすぎてて、声のイメージが異なってたため違和感があった
湊 陽気な作ってない声
岳 幼い感じを無くした声
宇多 声高くて可愛い声
虎次郎 もう少し高い声
声優さんの演技に問題があるわけではないので、完全に私のイメージと異なるだけ…
物語自体は好きです。
終始、かわいい~を連呼していました
日常系が好きなので柚木さんちの四兄弟は、まさにドストライク大満足のアニメでした。
岳ちゃんを「かわいい~」とハグする湊くん、そんな湊くんが可愛すぎました。湊くんと岳ちゃんのハグシーンが瞬間最高萌え萌えシーン。正直、誰を推しにするか?難しい問いですが、今のところ湊くん推しになりそうです。ラストの尊くんに洗濯物の干し方を教えてもらっている湊くんが「パンパンする~」って言いながら一生懸命お手伝いをしているシーンは何回も見返すほど、可愛い湊くんが大好きです。
久しぶりの純粋日常アニメ
「柚木さんちの四兄弟。」は、両親を亡くした男四兄弟がお互いに助け合いながら、毎日にぎやかに暮らしていく、日常を描いたホームドラマのようなアニメとなっています。
最近は異世界に転生したり、特殊な能力やクセがある主人公を中心としたアニメが多いため、「柚木さんちの四兄弟。」のような純粋な日常系を扱ったアニメは久しぶりな感じがします。
アニメ1話で柚木湊(ゆずきみなと)が、不器用ながらも家族のために何かしようとする姿は、見守りたくなるというか、思わず応援したくなりました。
声優は有名な人気声優を揃えたというよりは、若手や新人中心にキャスティングされているようですが、今のところ、そんなに違和感は感じません。
癒し系のアニメを求めている方にはおすすめとなりそうです。
「柚木さんちの四兄弟。」の感想を書く(ネタバレ考察あり)
「柚木さんちの四兄弟。」の作品情報
基本情報
タイトル | 柚木さんちの四兄弟。 |
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読み方 | ゆずきさんちのよんきょうだい |
原作 | 藤沢志月 |
アニメーション制作会社 | 朱夏 |
アニメ放送期間 | 2023年10月〜12月 |
話数 | 全12話 |
アニメ放送局 | AT-X・TOKYO MXほか |