「ソロ活女子のススメ4」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
シリーズ4作目、ソロ活の幅が広がり自分もしたくなるほど感情移入できます
シリーズ4作目となる、ソロ活女子のススメ。江口のりこさん演じる出版編集部で、契約社員として働く女性が、好きな時に好きな場所で好きなことをするというソロ活を充実させる話です。とにかく江口のりこさんが、本当にソロ活を楽しんでいる姿が自然で、見ている自分までソロ活をしているような感覚になれて。自分もソロ活をしてみようかな、と意欲を掻き立てられます。
また作品内で、江口さんが着ている服装がカジュアルで、それでいておしゃれなので。色の組み合わせ方やソロ活での参考にさせてもらっています。
4作目にして初の海外ソロ活があったり、ひとり遊園地があったり、少し憧れをもつ女子のソロ活。ぜひ男性にも見ていただき、女性だってソロ活をこんなに満喫できるんだと知ってほしいです。
今回は台湾までロケに行って、グレードアップしています。
物語は主人公の恵がいろいろなところに行くので、旅行した気分になります。また、今回は台湾までロケに行って、グレードアップしています。俳優は恵役の江口のりこさんはツンとした役が合っていて、この役も合っていると思います。また、共演者の小林きなこさんや渋谷謙人さんはドラマでよく見る人で、どちらも個性が強いのですが、このドラマは江口さんが個性が強いので、少し抑えめになっていると思います。
音楽はエンディングテーマがSano ibukiさんで、シーズン1のオープニングテーマも良かったので、今回の「ミラーボール」も快適な曲になっています。好きなシーンは、第4話の絵の前で立ち飲みするシーンで、絵を描いた人が亡くなっても、絵が残っているのが良いです。
疲れきった時は、ひとりに限るなあと思えるドラマ
今期、シーズン4ですが、どのシーズンもどの回も、テイストや雰囲気は変わらないまま、主演の江口のりこさんが、様々なソロ活を楽しんでいて、見ているだけで癒されるドラマです。
今期は、日本国内を飛び出して、台湾でもソロ活をしていて、ハワイでもグアムでも、アメリカでもヨーロッパでもなく、台湾を選ぶところも、このドラマっぽくていいなあと思いました。
見逃したら続きが分からなくなる、連続して見ないとストーリーについていけなくなる、というようなドラマではなく、見れる時に、ぼーっとした頭でも楽しめるドラマなので、興味のあるソロ活の回から見ても、いい時間を過ごせますし、あえて全く興味がないソロ活の回を見るのも、江口さんや出演の俳優さん達が面白いので、人間ドラマとして笑って見られます。
ソロ活女子、海外に飛ぶ!私のハートも一緒に旅立った
まさに私のお気に入りの時間、『ソロ活女子のススメ』のシーズン4がスタートし、今回はなんと台湾編!それもU-nextでの先行配信で、待ちきれずに一気に観ちゃいました。
江口のりこさんが演じる五月女恵の新しい髪型、前髪ありのスタイルがとっても似合っていて、キュートさがさらに増していますよね。あのスウェットコーデは真似したい可愛さで、ファッションセンスもさすが!
台湾でのソロ活、そして日本での「せんべろ」や「純喫茶巡り」など、どのエピソードも私の心をくすぐります。特に純喫茶でのシーンは、なんとも言えない懐かしさと新鮮さが同居していて、心がほっこりしました。
また、「巨大迷路」や「新大久保コリアンタウン」のエピソードは、冒険心をくすぐられる感じがして、見ているだけでわくわくします。
このアニメを観ていると、私も五月女恵のようにどこかへ飛び出して、新しい世界を体験したくなります。ソロ活の楽しさ、そしてちょっとした発見が詰まっているこの作品は、まさに私の日常に新鮮な風を吹き込んでくれるんです。
台湾編だけでなく、これからも様々な場所でのソロ活が描かれると思うと、今からワクワクが止まりません。
「ソロ活女子のススメ4」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「ソロ活女子のススメ4」の作品情報
基本情報
タイトル | ソロ活女子のススメ4 |
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読み方 | ソロかつじょしのススメ |
原案 | 朝井麻由美 |
脚本 | 及川博則 |
ドラマ放送期間 | 2024年4月~ |
話数 | 全12話 |
ドラマ放送局 | テレ東 |
作品概要・あらすじ内容
「ソロ活女子のススメ4」は、一人で時間を楽しむことをテーマにした、心温まるドラマシリーズの最新作です。このシリーズは、個々人がソロ活を通じて自己発見や新たな体験をする様子を描いています。
主人公の五月女恵は、台湾の霧台・神山集落を訪れ、現地の文化や自然を体験します。彼女は、ルカイ族の体験ツアーを案内する大学生との交流を通じて、異文化を学び、新たな発見をします。
さらに、ドラマは五月女恵の他のソロ活体験も描いており、たとえば「ソロ焚火」や「ソロ巨大迷路」など、様々なソロアクティビティに挑戦するシーンがあります。これらの体験を通して、五月女恵は自己成長を遂げ、視聴者にもその体験を共有します。
登場するキャラクターたちは、それぞれユニークなバックグラウンドを持ち、多彩な言語能力や才能を披露しながら、物語に彩りを加えています。
このドラマは、単なるエンターテイメントにとどまらず、自分と向き合う時間の大切さや、新しいことに挑戦する勇気を与えてくれます。視聴者は五月女恵と共に、異文化の発見や自己発見の旅を経験し、日常生活に新たな刺激やインスピレーションを得ることができるでしょう。