【新米オッサン冒険者】つまらないひどい？アニメ感想評価は面白い？

金髪ツイテが大活躍、ザコ敵からよくここまで成長したよな(キャラとして)。おかげで今期のなろう俺つぇー系のゴミの中から、唯一最後まで最後まで楽しめたアニメ。

本編の主人公、途中で宗旨変えしたとか成長したとか自信が付いたとかではなく突然のイキリが凄く、勝利やザマァ展開も爽快感は得られませんでしたね。序盤と完全に別人。「才能があっても努力しないと駄目」って趣旨を”言いたい”だけ。伝える力量のない教師って感じの思考回路でお話作ってるので共感性が持てません。何処ぞの局が強行したチャリティ番組も趣旨自体は間違いではない、けどその背景を含めて眺めると納得感がないのと同じ感覚。

何で続けて観てんの？と言われそーです。理由はクレジットでアンジェリカの中の人に興味を持ったから。今期正反対なキャラもやってるんですよ。影家のラムの印象が強かったのでか弱い、可愛い印象でしたが今作で脳筋な喋り方してるのに感心してます。声優さんてのは凄いです。実際小さな方なよーなので。内気なヒーロー(ヒロイン？)の方も頑張って欲しいな。

話の展開自体にオッサンである必要性がある部分が少ないように見える。

オッサンというのはあくまで記号的な感があり、ならではの味のようなものは殆ど感じられなかった。

そうなるとただのなろうチックなありふれた作品となり、特筆すべきところはないか。

冒険者になる前にドラゴン（複数のBランク冒険者では勝てない）倒す

冒険者になって修行

Bランク冒険者にびびる

テンポが抜群に悪い。おっさんが怖気づいたり、遅デビュー新人と馬鹿にされたり、嫌なヤツにやたら絡まれたりに時間使って、３話まで消費して、まだ冒険者ランクアップ試験に合格できてない。３話最後もおっさんが試験の合格発表を待ちながら、何か思ってるらしいみたいな引きにもなってないラスト。戦いでも会話する度に手を止めて、いかに自分が凄いかとか、大変に生きてきたかとか、質問→回答形式の平坦な会話シーンが延々と続き、スピード感や緊迫感も全くない。

正直３話までの内容は１話くらいで片付けるべきだった。こんな調子が続きそうなので、視聴打ち切り。串田アキラの泥臭く愚直な主題歌は好きなんだけどねー。

ぃやコレもキャラのおバカさがひど…ぃや凄い。歳食ってから奮起するってテーマには賛同する。けど主人公って仮にも社会人として働いてたんよな？若い冒険者相手に。んで自分がやり始めて何でそこまで他人との比較が出来ひんの？

主人公の顔がシーン毎に変わるのは見どころです。褒めてません。

適当になろうテンプレなそるのダメよね

B級かA級の速さがうりの相手と対戦し普段通り動いて避ける

特に速度を意識してなく普通の行動で対処できて本人は速さに気づいていない

それだと普段の行動もすべて速くなるよ

ギルドに来るときだって異様な速度になってる

主人公からしたらどちらも同じ行動だし

すべて見てないこととし他に良い所がこれから見つかればいいね

新米オッサン冒険者を観ました！30歳を過ぎて冒険者になるというリックの挑戦には、年齢なんて関係ないというメッセージが伝わってきます。まず、受付のアリサとの再会シーンはちょっと感動的でした。彼が2年前に冒険を諦めず、特訓を続けた姿勢に勇気をもらえますね。

リックの試験の場面では、32歳という年齢や魔力がFマイナスという設定が際立っていて、まさに逆境を乗り越える物語です。特に、元Aランク冒険者を倒すシーンは痛快で、彼の成長を感じました。

女子高生風の受験者との対比も面白く、リックの独自性が際立っていました。また、アンジェリカとの決闘シーンは見どころ満載。彼女がBランク相当の実力者で、リックとのやり取りが非常にエキサイティングでした。特に、アンジェリカが「動きが遅く感じる」と言われたときのリックの反応が最高でした。

全体を通して、リックの諦めない姿勢と彼を取り巻くキャラクターたちの個性が魅力的で、今後の展開が非常に楽しみです。年齢を気にせずに新しい挑戦をすることの素晴らしさを実感しました。リックの冒険がどこまで続くのか、目が離せません！

なろう？いらね