「お迎え渋谷くん」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
ぴゅあな王道ラブストーリーが見たい方はぜひ見てください。
漫画の原作が好きだったので、ジャニーズの人がするのか〜とあまり期待してませんでしたが、京本大我さん演じる渋谷くんは、渋谷くんの可愛さが伝わるぴゅあな演技をしていて、実写の渋谷くんにふさわしい人選だった。
青田先生役の田辺さんも先生の天然で、可愛い感じが出ていてよかった。口説くと言われるシーンで、39度の熱があると勘違いして、常備している熱冷まシートをつけてあげるシーンとカラオケで、保育士らしく森のくまさんを歌うシーンが可愛くて笑ってしまった。
渋谷くんは恋愛ドラマを数々出ているけど、恋を知らないぴゅあな男の役なので、先生に胸キュンしてしまい、初めてキュンという感情を知り、感情が追いつかずキャラが崩壊して子供みたいになってしまうところは、思い切り京本大我さんが、はっちゃけてたので面白かった。
先生が仕事を断れなくて無理をしてしまい保護者の前で、劇をするのに声が出なくなったところを、渋谷くんがとっさに助けてあげるシーンで先生が、お礼を言って言い訳しようとしたら、わかってますこんな日もあります。と一言言い、先生が、安堵で泣いてしまうところは、渋谷くんの優しさが伝わってきて、がんばっているときに、そんなセリフ言われてたら弱ってしまうよなと共感した。
主題歌のSixTONESの音色は、ドラマの終盤の盛り上がるところで、流れてきていいタイミングでかかるので好きになった。
渋谷くんのコロコロ変わる表情がたまらない
キュンキュンがたまらないストーリーで、渋谷くんのクルクル変わる表情が愛おしくてたまらないです。きっと初恋何だと思いますが、妄想だったり頭の中が相手のことだらけで、見ていてとてもかわいらしくて、渋谷くんのことを思い切りギューッと抱きしめたくなります。
思い切って告白したのにフラれてしまい、呆然とする姿もまたかわいくて、でも相当ショックだったようで、これはしばらく寝込むことが予想されます。
フラれて落ち込むところをみると、OKがもらえると思い込んでいた可能性が高く、意外とポジティブシンキングなのかと予想外でしたが、フラれてしまったこれからどういった行動をとるのかめちゃくちゃ気になります。妹の送り迎えもある中で、愛花先生とのかかわりをどうやってこなしていくのか、次回が気になります。
渋谷くんはポンコツ
普段は無表情でクールな渋谷くんだけど、キュンを知らなかったりするところを見ると、クールと言うよりも、感情をまだ知らないだけなんだろうなって思います。
その証拠に、ときめきを実感した瞬間に暴走するし、暴走したと思ったら、リズのリスとかしょうもないダジャレをハイテンションで言っていたりするし、自分で自分の感情が理解できなくて、おかしくなってしまっているのが面白いです。
しかも、ただ挨拶の意味で「さようなら」って先生に言われてからは、決別の意味だと捉えて、先生の「さようなら」の大合唱を頭の中で、繰り広げて落ち込んでいたりもする、恋愛に対してだけ、ポンコツなのかもしれないけれど、今まで人の感情にも興味が無かったんだろうから、渋谷くんがどうなっていくか楽しみ。
「キュンとくる30分!
『お迎え渋谷くん』を見て、思わず心がほっこりした時間を過ごしました。田辺桃子さんの演じる保育士の真剣な姿勢が、とても印象的で、日々子どもたちに寄り添う彼女の姿には心打たれました。
京本大我さんの演じる人気俳優も、普段のキラキラしたイメージとは一味違い、彼の新たな魅力を発見できた瞬間でした。特に、人形劇で声が出なくなった田辺さんを助けるシーンでは、京本さんの即興の演技に驚かされ、その場にいるかのような感動を覚えました。
みりちゃむさんの女優デビューも新鮮で、彼女の演じるギャル保育士が予想以上に自然で、ストーリーに彩りを加えていました。また、ハリウッドザコシショウさんの意外な監督役も、ドラマにユニークなスパイスを効かせていましたね。
このドラマは、日常の中にある小さな幸せや、予期せぬ出来事がもたらす喜びを教えてくれます。京本さんと田辺さんの間に生まれる、ほんのりとしたキュンとする感情が、視聴者の心を温かくしてくれること間違いなしです。
30分の短い間にも関わらず、多くの感情が詰まった作品でした。次回もこのドラマの新たな展開を楽しみにしています!
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「お迎え渋谷くん」の作品情報
基本情報
タイトル | お迎え渋谷くん |
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読み方 | おむかえしぶやくん |
原作 | 蜜野まこと |
脚本 | 山岡潤平 |
ドラマ放送期間 | 2024年4月〜 |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | カンテレ・フジテレビ系 |