クラメルカガリ

クラメルカガリ
(C)塚原重義/クラガリ映畫協會
4.0
Rated 4.0 out of 5
5つ星のうち4.0 (合計1レビュー)
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「クラメルカガリ」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?

もう一つの世界

Rated 4.0 out of 5
2024年4月22日

クラメルカガリ、見てきました!このアニメ、ただものじゃないですよ。カガリとユウヤの冒険が、もう最高に心躍ります。カガリが地図師として成長する様子には、自分も何か新しいことを始めたくなるような勇気をもらえました。

特に、炭鉱町「箱庭」の神秘的な景色が美しくて、画面から目が離せませんでした。でも、このアニメの魅力は何と言ってもキャラクターたちの深いバックストーリーにあると思います。

それぞれの過去や内面が丁寧に描かれていて、見ているこちらも感情移入しちゃいます。正直、上映時間がもっと長ければもっと深く話に浸れるのにと思いましたが、それでも十分すぎるほど引き込まれました。

また、朽縄爺のキャラクターが特に印象的で、彼の最後の言葉にはじーんときました。次回作も期待大です!

カガリ

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「クラメルカガリ」の作品情報

基本情報

タイトル クラメルカガリ
原作 塚原重義
制作会社 チームOneOne
上映期間 2024年4月12日〜
上映時間 61分
配給 東京テアトル ツインエンジン

作品概要・あらすじ内容

『クラメルカガリ』は、炭鉱の町を舞台にしたアニメ映画で、塚原重義が監督を務めています。この作品では、地図屋として生計を立てる少女カガリが主人公です。彼女は、町の様子を細かく絵地図に記録することに情熱を注いでいます。

カガリの幼馴染であるユウヤもまた地図屋で、彼は炭鉱町「箱庭」からの脱却を夢見ていましたが、ある日突然姿を消してしまいます。

カガリはユウヤの行方を追い、炭鉱の深部で町に影響を与える大きな陰謀に遭遇します。映画は彼女が直面する陰謀を解明しようとする姿を描いており、町の未来とユウヤの安全を守るために奮闘します。

映画の音楽はアカツキチョータが手がけ、主題歌「僕らの箱庭」はオーイシマサヨシが歌っています。視覚的にも音楽的にも、『クラメルカガリ』は観る者を引き込む魅力があり、特にアニメーションの質とキャラクターの表現には注目が集まっています。

PV予告動画