「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」みんなの感想評価とネタバレ考察
承太郎が主人公?
ジョジョの4部は今までのジョジョの世界観とは少し変わって、1部はディオを倒す、2部は柱の男を倒す、3部はディオを倒す(2回目)という目的があるが、4部は普段の日常生活を送っているなかで、敵が襲ってくるという感じ。
最終的には吉良吉影という殺人鬼を倒すことになるが、基本的に主人公の東方仗助は、何か目的意識があるわけではない。でも、その日常の中での戦いがいつもと違ってまた面白い。
4部の中で一番好きなキャラは岸辺露伴で、「だが断る」というジョジョ好きなら誰しも知っている名言を言ったキャラ。
漫画にリアリティを求めるあまり、蜘蛛の味をなめて確かめたりする変人な部分もあるが、普段は常識人でクールに振る舞うところがなぜか惹きつけられる。スタンドのヘブンズドアーもチート級の強さ。
それと、ジョジョのOPは、毎回凝っていて、今回は吉良吉影の能力「バイツァ・ダスト」の1時間巻き戻ると関連して、OPも巻き戻るというのがすごく凝っていた。
そして、最後の吉良吉影(川尻浩作)戦は、承太郎が時止め、ラッシュでボコボコにするところは、完全に承太郎が美味しいところもっていった感じでした。
また、吉良吉影の死に方も救急車に轢かれて死ぬという、また変わった死に方で終わり、仗助達もどこかやり場のない憤りのようなものを感じていたと思います。
ジョジョ4部は意外に面白い
ジョジョの第4部は、他のジョジョとは違う、作りとなっています。1つの町で話が完結していることです。舞台の町にたくさんのスタンド使いがいて、敵であったり味方になったりと、他の作品にはない特徴があります。
それに、2代目ジョジョから4代目ジョジョまで、3人のジョジョも出てくるのはこの4部だけです。ほのぼのとした展開ですが、ラスボスはちゃんといます。町で出会った仲間達とラスボスと戦い勝利して、ジョセフと条太郎が去って終わります。
そんな中で、私が一番好きなセリフは、丈助の『こいつはグレートですよ』って言葉が印象的でした。それと、岸辺露伴の人を本にしてしまうスタンド能力もユーモアがあり、楽しく見ることができました。全体的に面白い作品です。
ジョジョ史上最も身近なシリーズ
日本が舞台で、日本人の東方仗助が主人公です。学ランにリーゼントで、髪型を馬鹿にされると激怒するキャラクターです。見た当初は昭和のヤンキー感満載で、おいおいとツッコミを入れつつも、なつかしさに一気に親近感がわく主人公です。
そして仗助のもとに、祖父の遺産分配で隠し子(仗助)の存在を知った承太郎が訪ねてきます。承太郎から祖父のこと、邪悪なスタンド使いが街に潜んでいることを聞かされた仗助は、街を守るためにスタンド使いと闘うことになります。
出てくるキャラクターも面白い魅力的な人ばかりです。仗助と承太郎では濃くなりすぎてしまうところに、広瀬康一というかわいらしい愛すべきキャラクターが入って、一気に女子にとっても受け入れやすい物語になりました。
そして岸辺露伴先生登場!敵に仲間を売る取引を持ち掛けられたときに「だが断る!」と言い放った瞬間は、アニメ史上最もしびれるセリフだと思いました。
敵キャラ吉良吉影のスタンド名や攻撃名も、QUEENの有名な曲から取られており、QUEEN好きとしては嬉しい限り。嬉しさの余り、意味もなく「キラークイーン!」「バイツァ・ダスト!」などと叫んでみたりもしました。
その他にも有名な曲やタイトルから攻撃名、敵名が作られており、洋楽好きとしては大興奮の作品です。最後も敵は倒され、死闘の末、杜王町に平和が戻ります。オープニングもアイドル色の高いポップな曲で始まり、わくわく感が半端ない!
とにかくキャッチーで、すごく入りやすい、そして見ていてどんどん引き込まれる作品でした。次から次へ、見る人を飽きさせない、息をつく暇も与えないほどのみどころ満載の作品です。
ドキドキが止まらなかったです
日本が舞台になっており、規模の壮大さにかけると思いきや、町内で起こる奇妙な事件の連続で、胸騒ぎや、次に何が起こるんだろうというワクワクがあり、ジョジョ作品の中でもトップレベルに面白い作品でした。
同じ町内での話なので、町内のキャラクターに愛着が湧きやすく、見終わった後は町内のみんなのことが大好きになっていました。作画は言うまでもなく素晴らしかったです。
何と言っても吉良吉影の「ラスボス感」「最強感」が素晴らしかったです。吉良吉影が登場するシーンの音楽BGMが、吉良吉影の奇妙さやサイコパスさをよく表していて、絶妙な物でした。
この音楽も相まって、吉良吉影の登場シーンではなんとなく嫌な予感や胸騒ぎがして、とても作品にあっていました。主人公の声優も、高校生らしい爽やかな声であり、仗助のイメージによく合っていました。
ラストの戦いも非常に盛り上がったし、意外な展開で吉良吉影が敗れ面白かったです。
大好きな4部です!
大好きなジョジョ4部ですが、主人公仗助の能力は自分以外の人の傷をすぐに直してしまう、とても優しい能力だと承太郎が言っていたのがとても印象的でした。とはいえ、敵はボコボコにするんですけどね。
この4部では、僕は敵である吉良吉影が好きでした。
女性の手を持ち歩くというサイコパスなやつですが、スタンド能力がとにかく強い。1人で3つの能力を使えるので、正直勝てないでしょと思いました。追い詰めれば追い詰めるほど、厄介な能力を出してくるのでヤバい敵です。
3部からボスキャラの能力は時間に関するものになって、吉良吉影の第3の能力も時間を1時間戻すという無敵能力で好きでした。
そんな吉良も最後は救急車に頭をひかれて事故死という、まさかの展開に驚きましたが、主人公側は、ボコるけど人殺しはしないという事なんだろうなと思いました。
4部はいきなりスタンドが出てくるし、承太郎も出てくるので、3部から見ることをオススメします。個人的には次の5部が1番面白かったので、4部を見たら次は5部も必ず見てほしいです。
実写映画化もされたジョジョの中でも人気の作品!でもボス戦以外は平和感
物語は2部から3部で活躍したジョセフの隠し子が発覚し、孫の3部主人公の承太郎が探しに行き、すでにスタンド使いだった仗助と出会い、スタンド使いと巡り合い、戦っていく物語です。
出会った時は敵でも仲間になっていくキャラが多かったり、そもそも敵ではないスタンド使いがいたり、死んでしまうキャラも少ないので、戦いばっかりは苦手だな、という方にも4部はオススメです。
ジョジョには珍しい恋愛模様もあります。漫画家の岸辺露伴は荒木先生がモデルとも言われていて、岸辺露伴のみの物語も人気があります。ボス戦までは、あまり激しい戦いはないので、少し物足りないかもしれません。。
4部では、ジョジョファンも数多くあげる名言が多数あります。中でも「激しい喜びはいらない、その代わり深い絶望もない」をはじめとした吉良吉影の放った言葉は印象深く、名言として語られています。
吉良は他のボスとは違い、凶暴という感じではないですが、変態・サイコパスといった位置付けで、ジョジョファンでは憎めないと言う人もいます。4部ではスタンド使いでない少年の活躍が戦いを左右しているので、そこも見どころだと思います。
街を守るための意思
ジョジョシリーズの四部に当たる今作品は、杜王町という町の中で繰り広げられますが、スタンドを巡り、やがて連続殺人犯を追う話になっていきます。ジョジョの独特なセリフ回しやポーズ、スタンドによる頭脳戦は言うまでもなく魅力的です。
また、本作は街の中の出来事なので、過去に戦った相手とも友人関係になるなど、人間関係が深くなっていく街全体の関わりが見られます。また、三つ目のOPには、本編の秘密が隠されており、それを探すのもまた楽しめます。
また、登場人物の中でも魅力的なのが広瀬浩一という人物で、この作品を通しての成長がみられます。初めはひ弱な一般人だったが、幾つもの出会いや戦いを通して、強い意思を持つようになります。これは、この四部のテーマにも関連してくるので是非ともご覧ください。
週刊少年ジャンプ連載ジョジョで唯一の日本舞台
声優がかなりのハマり役で、主人公の東方仗助や、人気キャラ岸辺露伴などはイメージ通りですが、なにより虹村億泰の声が最高にハマっています。
声優の高木渉さんは名探偵コナンでは元太役をつとめていて「学力面で賢くはないが良い奴」なキャラクターの演技が非常に上手い。億泰の「俺は馬鹿だからよ」というセリフに、深みをここまで持たせられる方は、他にそういないのではないかと思います。
ジョジョシリーズで主人公が日本人なのは、3部スターダストクルセイダーズの空条承太郎もですが、そちらはエジプトに向けて旅立ったのに対して、4部ダイヤモンドは砕けないだと東方仗助が暮らす街を舞台に展開していくため、他の部とは少し違う印象があるストーリーです。
登場するキャラクターの雰囲気がなんとなくイタリアっぽくて、時々日本が舞台ということを忘れてしまいますが、吉良吉影や広瀬康一など日本人名のキャラがやはり印象的です。
エコーズAct3やシアーハートアタックなど、スタンド使い本人の意思と関係なく言葉を発するスタンドの存在もいて、新しさを感じます。
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「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の作品情報
基本情報
タイトル | ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない(第4部) |
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読み方 | じょじょのきみょうなぼうけん だいやもんどはくだけない |
原作 | 荒木飛呂彦 |
アニメーション製作会社 | david production |
アニメ放送期間 | 2016年4月~12月 |
話数 | 全39話 |
アニメ放送局 | TOKYO MXほか |
声優(CV)・キャスト | 東方 仗助役:小野友樹 広瀬 康一役:梶裕貴 虹村 億泰役:高木渉 岸辺 露伴役:櫻井孝宏 空条 承太郎役:小野大輔 ジョセフ・ジョースター役:石塚運昇 吉良 吉影役:森川智之 山岸 由花子役:能登麻美子 川尻 早人役:佐藤利奈 片桐 安十郎役:浜田賢二 |
あらすじ・ストーリー
エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、日本のM県S市、杜王町にやってきた。
しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように、新たな「スタンド使い」達が動き始める。
「この町には何かがある…」
生まれ育った杜王町を守るため、仗助は立ちあがる――
引用元:「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」公式サイト
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