「院内警察」みんなの感想と評価口コミ!面白い?つまらない?
前回のドラマがよかっただけ、残念です。
まず、物語は日本にない院内警察を取り上げ、それが日本にないせいか、あまり共感できないところもあります。また、前回のドラマの「うちの弁護士は手がかかる」と同様に主人公の武良井がチュッパチャプスをなめるところが、前回の天野杏がグミを食べるところと似ているのですが、物語が面白くないので、それが残念です。
それから、俳優は武良井役が桐谷健太さん、共演者に市村正親さん、瀬戸康史さんと文句がないのですが、桐谷さんはコメディドラマ向きなので、その良さが出ていないのも残念です。
でも、瀬戸さんのヒール役は見事です。音楽はオープニングテーマがSennaRinさんの「NOD」でNODが英語ならば、頷くという意味だそうなので、それは共感の意味なのか、これからのドラマを見て解釈していきたいです。
ひどすぎ、面白くない
キャスティングが今イチ。
内容もつまらない。
桐谷健太の主演なので見てますが、合ってない。助手もお馬鹿すぎでつまらない。
病院の交番ってシステムが面白い
本当に実際の現実の病院に交番があるのかは知りませんが、内部監査的な立ち位置をおまわりさんに見立てたドラマだと思うと、すっごく面白い。
病院ってどうしても医者が一番偉くて、その次に看護師、事務みたいな感じになっていて、医者には逆らえないみたいな空気になっているので、ああやって独立した組織があるっていうのは、他の職員や患者にとってもいいんじゃないかな。
あと今回の役どころも面白い。見た目的には桐谷健太さんの方が悪い人で、瀬戸康史さんの方が正義っぽいのに、どうやら瀬戸康史さんのほうが表向きは良いドクターでも、裏ではとんでもない人っぽいので、これからどんどん化けの皮が剥がれていくのが楽しみです。手術したがりって、サイコパスっぽいのも気になる。
映画気取りかな?
画面が暗くBGMもない場面が多く重だるい雰囲気のみが延々と続くのみ。
配役が残念すぎ、桐谷健太はおバカだけど筋が通ってる役がちょうど良く(貶してるわけじゃなく)ああいった役だと藤原竜也か高橋一生の方が良かったでしょう。
助手とも掛け合いができるような話にした方がいいんだけどね。
田口白鳥みたいな話描けんものかな
「院内警察」の感想と評価口コミを書く(ネタバレ考察あり)
「院内警察」の作品情報
基本情報
タイトル | 院内警察 |
---|---|
読み方 | いんないけいさつ |
原作 | 酒井義、林いち |
脚本 | 天本絵美、諸橋隼人、相馬光 |
ドラマ放送期間 | 2024年1月12日~ |
話数 | 全11話 |
ドラマ放送局 | フジテレビ系 |
作品概要・あらすじ内容
「院内警察」は、独特な舞台設定を持つ刑事モノ×医療モノのハイブリッドドラマです。物語の中心は、阿栖暮(あすくれ)総合病院内に設置された「院内交番」。
この交番には、かつて警視庁捜査一課の刑事だった主人公・武良井治(桐谷健太さん演じる)が所属しており、彼は病院内で起こる様々なトラブルやクレーム対応、落とし物管理などを担当しています。
一方、同じ病院で働く榊原俊介(瀬戸康史さん演じる)は、天才外科医として知られ、高い成功率を誇る執刀手術で注目されています。
しかし、彼の無表情で感情が読めない態度は、周囲の同僚からはあまり好意的に受け取られておらず、武良井との間には敵対心にも似た確執が生まれています。
ドラマには、院内交番に「間違って」配属された新人事務員・川本響子(長濱ねるさん演じる)や、院内交番室長・横堀仁一(市村正親さん演じる)など、多彩なキャストが登場し、それぞれがドラマの世界を彩っています。
特に、武良井と川本の関係性は、彼女が院内交番の重要性を徐々に理解していく過程で、物語に深みを与えている点が魅力的です。
ドラマ「院内警察」は、医療現場での刑事的な活動を描くというユニークな設定で、従来の医療ドラマや刑事ドラマとは一線を画しています。病院という閉じられた空間で起こるドラマや、主人公たちの複雑な人間関係が、視聴者を引き込む重要な要素となっています。