「Buddy Daddies(バディ・ダディズ)」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
細けぇことはいいんだよ!
別サイトだけど批判レビューを見て逆に気になって1話を視聴して、言うほどひどいか?と思って続きを視聴していくうちにドップリハマりました。好き。最初から最後まで一貫して楽しめた作品。
主役二人はイケメンだし幼女は可愛いし脇役キャラも皆いい味出してる。声優も皆イメージ合ってた。
確かに、批判されるのもわかる程度には無理な設定とかあるけど細かいことは気にすんな精神発揮すればいいだけだし、ミリの両親の仇だということを(父親については確実に仇。母親は間接的にだけど殺されたのは一騎と零が原因なのは間違いないし)明かさないまま終わったことは、思うところがないでもない。
でも、ミリの両親を奪った分、事実を墓場まで持って行って全力で幸せにしてやる、というのもそれはそれでいいんじゃないのかな、と。知らない方が幸せなこともある。
うーん、でもやっぱり普通に面白かったと思うけどなー。なんでそんなにふるわなかったのか疑問。ギャグとシリアスのバランスが良いから、笑って泣けて、良いエンタメだったと思う。
重い過去があるイケメン二人ってだけで、女子人気は安定しそうなもんなのに。二人の関係性は腐った女子の方々にもウケそうじゃん。
私は個人的に強くて陰のある黒髪色白細マッチョ好きなので、零がドツボでした。進撃の兵長で刈り上げに目覚めたけど、零のサイド刈り上げもいいな。
心が温まる作品
ネットでは色々言われていますが自分は普通に面白かったです。
ミリがうるさいという意見についてはそう感じる人もいるかもしれないので仕方ないと思います。
ただ設定に関して少しでも現実世界と違うことが起きていたら文句言ってるのはどうなのかなあとも思いますね。。
殺し屋2人組が少女を育てる作品にリアリティを求めるのも…っていうかアニメに現実性を求め始めたらアニメの良さが全部消えちゃうじゃんと。。
12話という長さで綺麗にまとめるためには多少の強引さは必要でしょうし、私としては綺麗にまとまっていて見やすかったです。
大どんでん返し!うわ、そんな伏線が!?みたいな作り込まれたストーリーを求める方には勧められませんが、ほっこりしていて温かい気持ちになれる素敵な作品だと思います。
面白かったし温かかった
このアニメのレビューを色々なサイトで見ましたが雑とか子供が鬱陶しいとか書いてあるのを見ましたがこのアニメを見て低い評価する方は僕からすると感情が捻くれていると思います。
とても温かく涙が溢れるほど感動しました。
最後にミリの成長した姿が見れて本当に良かったです。
オチもしっかりしていたと思います
久々に一気見するほどのクオリティーでした!
是非見て欲しいと思っております
殺し屋、のち子育てという大胆さが面白かった。
殺し屋が子育てをするというのは斬新な内容でしたが、殺し屋業は見せかけとかでもなく、ガチで人を殺していることにちょっとだけびっくり。
でもメインは仕事と子育ての両立というテーマで、天真爛漫な女の子の相手に奮闘する姿がとてもほんわかとしていて、どこか応援したくなるアニメだなとも感じました。
色んな過去や背景を持つメンバーの集まりの中で、女の子の実母死亡を秘密にするところはやはり大きなシーンだったなと思います。ラストまでしっかりと殺しもあるし、そこからサンタの衣装でとても素敵なクリスマス会の成功という流れは面白かったですね。
3人のキャラがどれも全く異なる対照的なものであったことが、それぞれのキャラを際立たせていて、より一層最後に家族感を強めていたと感じました。
幼女に振り回されていくうちに人間味を出していく殺し屋バディ
殺し屋バディと4歳の少女の日常を描くかなり凝った設定が魅力の作品となっています。全般的にストーリーのテンポが良くて1話の中で様々な起伏があり、メインの3人の過去をうまく掘り下げながら、コミカルな内容となっているのがとても興味深い点です。
一騎と零が殺しの仕事の途中でミリと出会い、一緒に暮らすことになった過程は強引でしたが、天真爛漫なミリに振り回されながら変わっていく姿は、とても微笑ましいものがあります。
特に一騎は壮絶な過去が明らかになったばかりで、彼の心の闇がミリと過ごしていく事で少しずつ晴れていっているような気がして、より一層ストーリーが味わい深くなっています。
ドタバタが多い展開なのに突然シリアスなエピソードが現れて混乱することもしばしばですが、そんな出来事を積み重ねていくうちに本当の家族としての絆が深まっていくのが、この作品のポイントです。
世に出るタイミングとメディア展開の手法が違えば…
今期はスパイやら暗殺やら物語の前提となる設定がどっかで聞いたのが多い印象…ってこのクールの作品数多いからそらテーマ被るん多いんも当たり前っちゃ当たり前
このハナシもいわゆる裏稼業の主役2人が幼い子どもに振り回されてく中で心を通わせてくってそれぞれ持つ価値観のギャップを魅せる定番中の定番なもの
子ども抱えて銃撃戦って現実離れな展開も往年のシティハンターやルパンなんかで育ててもろた身には特に目新しくはない…と言いつつ
声優さんがベテランさんだろーが賞を獲ってよーが自分どーでも良いンですがシナリオが上手く演じる声優さんも役に対してしっかり向き合ってはるように聴こえます
絵柄作画も上質…可笑しな言い回しやけど幼いヒロインはちゃんと可愛い
感想は下げて上げて最後の評価は自分としては上げたいトコやけど子ども枠に現在進行形で強敵おるからなー
キャラや物語の魅力度には差が無いけど認知度に差が…続編難しいか
作画絵柄音楽音響脚本…アニメーション技術声優演技…アニメ作品としてかなり上質
子育ての話も入っているので、共感できるところが多いです。
まず、物語はわかりやすく、子育ての話も入っているので、共感できるところが多いです。子育ての話から20代から30代向きだと思います。また、作画もそれぞれの特徴が描かれていて、特にミリがかわいく描かれています。
それから、声優は一騎役の豊永利行さんも零役の内山昂輝さんも声優アワードで賞を獲っている実力者で、安心して見られます。また、ミリ役の木野日奈さんも独特の雰囲気でミリをうまく演じています。
音楽はオープニングテーマはAyaseさんが歌っていますが、印象に残る歌です。エンディングテーマはDURDNさんが歌っていて、軽快な曲が心を癒してくれます。
それから、キャラはそれぞれが個性的で、情に流されやすい一騎とクールな零の相棒がうまく調和しています。