「ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top」みんなの感想評価!面白い?つまらない?
盛り上げ方が過剰であり実際のレースから乖離した
ウマ娘がウマ娘というコンテンツとして独り立ちした作品のように思う。
過去作は史実の競馬ドラマに依るところがあり、やはり原作(史実)が面白かったのだ。
2作品目のツインターボとトウカイテイオーのドラマは創造でありながら素晴らしい脚本ではあったが。
今作で、実際の競馬からウマ娘というコンテンツが独立を果たした。
そして、その結果は残念なことに、とてつもなく面白くないものに成り下がったと感じた。
映像は綺麗だが、演出が過剰な点はアニメーション的にもマイナス。
星1する意味が分からん
語彙力失われるとても見やすく感動しない人いないやろこれ。
作画がエグい
作画がエグすぎる。とにかく感動する。これは面白い以外なにもない。
ライス
ライスちゃんは前作のキャラを引き継いでほしかった
トレーナーはもう少し若くてよかったんじゃないか
老いて達観したキャラはこういう成長物語に於いて余り出張るものではないと思う
ストーリーの勢いが削がれるだけでしょ
アヤベ劇場だった
3人のウマ娘の過去を紐解いて、クラシックレースで走る理由やその心の動きを見るかと思ったら、トプロはそれほど山場なく終わり、オペラオーはモブほどではないが出番も深掘りもなく、ひたすらアヤベがヘラってる様子を見せられた。
期待した内容とは言えない
あ、全4話なのね・・・
世紀末シリーズのトプロ、アヤベ、オペラオーの話、三話見た時点で「いやいや、急ピッチ過ぎるやろ‼︎菊花終わってどう見せ場作るんや‼︎」とヒヤヒヤしてたら全4話だったみたいね・・・(納得)。
個人的に一期二期に比べ、今回のは4話に収まるって事でキャラ三人の掘り下げが甘かった印象。
これまで丁寧に実馬を掘り下げてくれたんやから、三人のエピソードをきちんと掘り下げてアニメ用に落とし込んで欲しかった。
辛辣に言えば「雑」に尽きる。
酷い
今回スピンオフとはいえ、アドベのキャラづけが史実と違う感じ
最高のウマ娘アニメ
史実に基いたレース展開と演出
キャラの思考を掘り下げたストーリー。
サイゲの競馬に対するリスペクトが感じられる。
3期放送も期待したいです。
本気の作画レースシーン
今までのアニメウマ娘シリーズとはパラレルワールドだと聞いていたので、放映前は多少不安がありましたが、かなり作画がよく内容も詰め込まれていたので期待以上の内容でした。
メインキャラは三人ですが、誰かに偏ることなく三人とも平等にスポットが当てられていたので、一話目からみんな好きになれました。
特に三人のうちの一人テイエムオペラオーはキャラクターが立っており、アプリゲーム版では見られないような苦悩シーンも見せてくれたのが印象的でした。
レースシーンは圧巻の一言で、日常生活では可愛らしい少女の顔をしていたキャラたちがレースで本気になると必死になって走る表情に変わり、バトルアニメのように作画が動いて、汗のしずくや足の動きなど1シーンごとに目が離せなかったです。次回も楽しみにしています。
一つのレースから生まれるウマ娘一人一人のストーリーが心を揺さぶります。
彼女らは、レースに対する情熱や自信、そして友情や信頼関係など、多くの要素で我々視聴者を惹きつけました。
さらに、アニメーションのクオリティは非常に高く、レースのシーンは特に迫力があり、追い上げシーンや飛び出すシーンなど、見ている人を引き込む演出が随所に見られます。
アニメ終盤に皐月賞のレースでナリタトップロードをテイエムオペラオーが大外一気に差したときはとても鳥肌が立ちました。
さらに作品にはウマ娘たちが競馬以外での悩みや心の内を抱えている場面もあります。自身の成長にも悩むのですが、走ることへの情熱と、そこに立ち塞がる仲間であり敵でもあるウマ娘達の人間ドラマが、作品に深みと魅力を与えていると思います。
どの年代もドラマチックだ
楽しみにしていたウマ娘の新作が配信で見れる!ということで視聴しました。これが配信のレベルではない素晴らしいクオリティでした。
ナリタトップロード目線で物語は始まり、ライバルたちがしのぎを削って集まる舞台は皐月賞、とにかくレースが熱く描かれ、ゴール寸前に各ウマ娘が末脚でスパートをかけていくのですが、真剣な走りによって表情が崩れます。
美少女系アニメらしからぬレベルで崩れますが、この崩れ方がレースとキャラクターにギリギリのラインで素晴らしくマッチし、可愛いだけではない表情が彼女たちの真剣さが表現され、レースを飽きることなく見続けることができます。
他にも今回の話の中には他のシリーズで出てきたキャラクターも出ていて、そのウマ娘たちを探すのがもう一つの楽しみになりました。次回の配信がとても楽しみです!
作画もドラマもウマ娘も最高です
これ1クールやらないの!?全4話と聞いてもっと見たいと1話を見終わった時点で感じてしまうくらいの良作です(既に)。
私は競馬には詳しくないのですが、ウマ娘が単なる競馬の同人、擬人化、美少女化作品ではなく、非常に競馬愛に溢れた史実ベースの作品だということは知っています。
(文字が流れる動画サイトでは解説員が湧き出して丁寧に解説を付け加えてくれますから、細かいネタにどんな実話があるのかを知りたい方はそちらも見ると良いでしょう)
主人公はナリタトップロードですが、どうやら彼女が憧れるアドマイヤベガと、世紀末覇者と呼ばれたテイエムオペラオーの3人を中心に描かれるみたいです。
とにかく作画のレベルが桁違いです。予算も潤沢にあるのでしょうが、CGと手書きをうまくミックスさせ、カメラワークも非常にダイナミック。
またシーンによってはわざと影側にウマ娘を立たせて今後の暗示をするなど、台詞ではなくしっかりと絵と演出によって作品が表現されていることで、余計な考えなしに純粋に作品世界にのめり込んで見ることができます。
1話最後の皐月賞では雨の中、ナリタトップロードが優勝に手が届きそうなところでテイエムオペラオーが大外からかっさらうという熱い場面が圧倒的な絵と音と演技と走りで描かれ、思わず涙が滲んでしまいました。
良い場面というのは説明なく感動するものなのです。今回はスピンオフという扱いのようで全4話構成ですが、これは最後まで何度も見る名作となるでしょう。
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「ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top」の作品情報
基本情報
タイトル | ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top |
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読み方 | ウマむすめ プリティーダービー ロードトゥーザトップ |
原作 | Cygames |
アニメーション制作会社 | CygamesPictures |
アニメ放送期間 | 2023年4月~ |
話数 | 全?話 |
YouTube |
PV予告動画
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