「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
河合優実の魅力全開
2024年7月13日
とにかく河合優実さんの世界に引き込まれます。ちょっと不思議だけど、素直で、正論を言っていて、何とも言えない魅力を感じます。弟が自閉症で、お父さんが急死して、お母さんまで病気で障害が残るなんて、それでもまるで他人事のように、淡々としたナレーション。
関西弁もかわいい。本当に自閉症の葵くんが弟を演じているのも素敵です。母親がマルチ商法をしていて、クラスで浮いていてマルチというあだ名の子のこと、「陰で言うんじゃくて、本人の前でもマルチにマルチと言う」といところがよかったです。
いじめではない。回想シーンで、弟の友達(鈴木福くんの弟)が、とてもフラットに弟に接しているところも好感が持てました。幽霊?という感じで登場するお父さんもいい。基本は明るいななみが、お父さんに死ねばいいと言った後で、本当に亡くなってしまったことだけは、全く笑えない傷になっていて苦しいです。
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「#家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の作品情報
基本情報
タイトル | 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった |
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読み方 | かぞくだからあいしたんじゃなくて、あいしたのがかぞくだった |
原作 | 岸田奈美 |
脚本 | 市之瀬浩子 鈴木史子 |
ドラマ放送期間 | 2024年7月〜 |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | NHK総合ほか |
PV予告動画
「あにかつ」管理人
ツキミ
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