「異世界食堂2期」みんなの感想評価とネタバレ考察
ウェイトレスの魔族アレッタさんが可愛い
シリカゲルが何か知らずに食べていた。賄いを食べる前に、魔族の神に祈りを捧げるものの毎回セリフが微妙に違う。新人のクロさんに先輩面してお仕事教えるものの、失敗してビールジョッキのドカ置きする。それをまたクロさんが覚えてしまうなど、失敗がたくさん。
アレッタさんもクロさんも大食い。賄いの時の、二人の対決は見ものです。食事前の祈りの言葉もすっ飛ばして、料理に飛びつくこともあります。
アレッタさんのシャワーシーンや着替えのシーンを眺めているとふと、「この映像、いったいどこから入手?イチゴの下着は誰が買ってくるの?」とマスターの趣向が気になったりすることもありますが、ねこやで働くアレッタさんをもっと眺めていたくなりますよ。
異世界人は食レポの天才だ
「異世界食堂」タイトルから料理が出てくるアニメだと推測できました。洋食屋[洋食のねこや]その食堂はオフィス街に近い商店街の一角にあります。
毎週土曜日の定休日、[洋食のねこや]の可愛い猫の扉は[こちらの世界]と[異世界]を繋ぐ扉へとかわる。毎週土曜の特別な日は特別な客達が[こちらの世界]では普通の料理、でも[異世界]にはない料理を求めて常連客としてやってきます。
異世界の登場人物達は食レポの天才である。『メンチカツ』『エビフライ』など色々と料理は出てくるが僕らにとっては普通の料理です。でも異世界の人達にとっては特別な料理です。
特別な料理を求めて[洋食のねこや]に料理を食べにきます。そのときの異世界人の食レポは美味しそうな絵とあいまって食欲をそそります。
アニメを視聴したときは料理を食べたくて、スーパーの惣菜コーナーに『メンチカツ』『エビフライ』などの惣菜を買いに行きました。おかげでアニメ1期が放送されていた時期は体重が増し増しに増加して、止めることが出来なかったです。
それだけアニメは面白く料理は美味しそうでした。今回は待ちに待ったのアニメ2期の放送です。もう僕の体重は上限しらずに増加することが想像できます。いくら体重が増えようが気にせず、この「異世界食堂2期」を楽しもうと思います。
食べたくなる!
週に1日だけ異世界に扉が現れる食堂のお話です。出される食事は私達が普段食べている食事で、画としても美味しそうなのですが、食べているキャラクター達の説明がよりその料理を食べたいと思わせます。
食べているキャラクター達は異世界の住人なので、感想など少し独特な表現で説明をする事がありますが、それでも食べている食事の魅力が伝わってきます。私は、毎回この作品を観てはお腹を空かせてしまいます。
普段食べなくなったプリンアラモードやパフェは、久しぶりに食べたいと特に思いました。
お客は個性的なキャラが多く、放送終わった回のキャラクターもよくお客としてまたお店にいて、放送回に注文した料理を食べているので、キャラクターを見てその時の内容を思い出したり、お客のキャラクター同士の関係にくすっと出来たりします。今2期ですが、1話完結なので気軽に観られるのもいいと思います。
異世界食堂2
相変わらず料理がおいしそうで見ていて非常に腹の減るアニメです。登場人物たちが自分の好きな料理を食べて満足している表情が、非常によく描かれていると思います。基本的には毎回個別のキャラクターと、その人の好きな料理がクローズアップされる展開です。
個人的にはかつ丼ことライオネルと四英雄のアレクサンデルとの因縁話のような裏話も好きですが、それぞれが自分の好きな料理が一番おいしいと自慢しあう回のような、客同士の絡みが非常に面白いと思います。
あとはアレッタの逆境にめげない強さと自分の雇用主であるとはいえ、サラに対して
あれこれと面倒を見る話も気に入っています。2ではマスターの祖母で異世界食堂のきっかけを作ったヨミも登場するとのことで、どのような展開になるのか楽しみにしています。
美味しいものは種族をとはない
この作品をみていると、出てくる料理にキャラクター達が本当に美味しそうに食べるのを見て、いつもお腹が空いてきます。そして、毎回、馴染みのない料理にキャラクター達が戸惑いつつも、はまっていく姿に心が洗われる気がします。
そして、いつも不思議に思うのですが、キャラクター達は、それぞれお気に入りの一品があり、チキンカレーならチキンカレーしか、ビーフシチューならビーフシチューしか、食べないのが不思議。
でも、異世界食堂は毎週土曜日しかやらないので、1週間に一度のお楽しみだから、仕方ないのかもしれません。今後の見どころは、魔族や妖精、色々な種族がどのような食べ物にはまり、また、どのような人間模様があるのかがカギだと思います。
あなたの好きな料理は何?
お客さんが異世界の人だけど、その人達からみたら食堂が異世界で、だから異世界食堂なのかと納得するタイトルでした。
色んな料理がでてくるがお客さん一人に対して一つの料理というのもなかなかなく、新しいお客さんがくるとなんの料理を好きになるんだろうという楽しみもあります。
単調なので変化や刺激が欲しい人には物足りない作品だと思いますが、深く考えず見れて連続で見なくても、ある程度話数がとんでも大丈夫なのはいいと思うが、続けようと思えば続けられるので、終わり方がないとも思えます。
お客さん同士の関係性も数々あり、考えるのも面白い。一期のコロッケ回では店主が元勇者の孫であると判明したから、異世界に通じる扉が現れているのかとも思えるが、原因についてはまだ明らかにはされていなく、今後明らかになるのか期待している。
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「異世界食堂2期」の作品情報
基本情報
タイトル | 異世界食堂2 |
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読み方 | いせかいしょくどう |
原作 | 犬塚惇平 |
アニメーション制作会社 | OLM Team Yoshioka |
アニメ放送期間 | 2021年10月~ |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | テレビ東京ほか |
声優(CV)・キャスト | 店主役:諏訪部順一 アレッタ役:上坂すみれ 黒役:大西沙織 山方 大樹役: ヨミ役:井上喜久子 サラ・ゴールド役:安野希世乃 タツゴロウ役:大塚芳忠 アルトリウス役:清川元夢 ハインリヒ・ゼーレマン役:杉田智和 ファルダニア役:日笠陽子 |
あらすじ・ストーリー
「いらっしゃいませ! ようこそ、洋食のねこやへ!!」
アレッタとクロが働いている「洋食のねこや」は猫の絵が描かれた看板が目印。一見、日本のどこにでもある普通の食堂だが、7日に一度“特別営業”である
ドヨウの日になると、異世界のあらゆる場所に扉がつながる。扉を通じて、今日も様々な“向こうの世界”の客がやってきては絶品の料理に舌つづみを打ち、帰っていく。
この店に集う人々、料理との一期一会を描く物語。温かい出会いの扉が再びつながる。
引用元:「異世界食堂2期」公式サイト
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