【真の仲間2期】アニメ感想評価！ひどいつまらない？面白い？｜真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

サイコパス勇者のヴァンとお付きの妖精が良い味出してる。

妖精の方がなんか怪しいけど。

主人公達本編はぐだぐだで面白くないけど、勇者エピソードの為に見る価値はありそう。

追放されてスローライフだとほぼ出落ち

これ一期で完結じゃねーのか。

面白くなる展開がない。

スローライフモノなんて話広げるモノじゃないって。

執筆なら文庫一冊終了でいいんだよ無理矢理商売で伸ばすんじゃねえ。

だから人気下がるんだよ新しいの書いて十二万文字程度で完結させとけ。

長編書くならガッチリ百万文字以上書け。

その才能ないなら10万文庫連発すりゃいい。

ただの美少女ものに感じる。そうじゃない。

私が最強の勇者だからって、私に魔王と戦う義務なんてないわ。

私より劣る勇者が魔王に挑んで敗北しても、私に責任はないわ。

私は、私のために生きるの。

面倒な事や、危険な事は、別の人にやらせれば良い。私はそんなの知らない。

なんなら、世界中の人がスローライフすれば良い。素敵な世界がここにある。

自分で言うのもなんだけど、現実でスローライフしている人ってロクなのいないと思う。

と思ったけど、最後にちょっとだけ登場しましたね。

OP見てると、この2人がメインなのかと誤解を受けるのだけど。

普通なら敬遠する「異世界もの」の亜流だが、何故か観てしまう・・・そして、ホッコリした気分になる。多分、レッドの「真っすぐな正しさ」が気持ち良いのだと思う。

「異世界に転生して俺強ェーー！」という、あまりにも安直に視聴者の願望を満たす作品ばかりが溢れる昨今、地味で普通で、周囲の人達にきちんと気を使える主人公というのは、自販機になった自販機マニアと同様に貴重な存在に思える。

この作品を昇華するとフリーレンになる訳だが、緻密に構成されたフリーレンよりも、朴訥としたこの作品に何故か魅力を感じてしまうのは何故だろうか・・・リットの胸の魅力故か・・・。

私もこの作品を何気なく視て（2期やるんだ、、、）と驚いた。1期で面白かったのはリットとルーティがレッドを奪い合うシーンで、ティセが汗ダラダラ流しながらアワアワしてたところ。私は戦闘じゃなくスローライフが視たい。スローライフと戦闘の割合をフリーレン並にしてゆるい作品を楽しみたい。

「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」はアニメ1期で終わりかなと思っていたので、第2期が制作されたのは意外でした。

田舎にてのんびり暮らすことになったレッドとリット、そして勇者の重圧から開放されたルーティで仲良くスローライフを楽しんでいましたが、アニメ2期になって、また悪そうな勇者が現れてきました。

アニメ1期の時と同じように、レッドたちの視点と、勇者たちの視点で物語が進んでいって、どこかで交わる感じなのでしょうか。

正直アニメ1期もつまらないと感じていたので、あまり期待はしていませんが、もう少し視聴継続してみます。