「ささやくように恋を唄う」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
世界が凄くキラキラしている
色彩が本当に色鮮やかで、キレイだなって感じるけれど、ひまや依先輩がときめいた時の雰囲気とか音楽が、THE恋愛アニメって感じがして、本当に最高。
それにめちゃくちゃ声優も豪華なのに、あえて依先輩の歌唱は、プロの歌手が担当しているので、このアニメの制作陣のアニメと音楽に対する本気度が見えて、原作ファンとしては嬉しい限りです。
そして、依先輩の声は、原作読んでいる時から瀬戸麻沙美さんの声をイメージしていたので、めちゃくちゃクールでピッタリだったけれど、ひまは字で読んでいるときは気にならなかったのに、声が付くと、結構あざとく見えてしまうのは、新発見だったかな。でも慣れたらやっぱりひまはワンコっぽいので、可愛いです。
きっと原作は面白いんだろうな
この制作さん、ファンタジー系、異世界系、ゲーム原作…どの作品も自分にはハマらずほぼ低評価です。今作に対しては評価未確定。初回のみなら作画は決して悪くない。
アニメ化について良い悪いを書くには元の作品の良し悪しだけでなく、それを音やカメラワーク、脚本構成で工夫が上手く出来るか。
未確定ゆーたくせして1つイマイチやと思うトコ、冒頭や作中歌パートにモノローグ重ねるのは良いけどタイミング早い。原作も実は百合メインで歌メインではないらしいけど、モノローグはも少し歌を強く印象つけてから語ってほしいな。
「ささやくように恋を唄う」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「ささやくように恋を唄う」の作品情報
基本情報
タイトル | ささやくように恋を唄う |
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読み方 | ささやくようにこいをうたう |
原作 | 竹嶋えく |
アニメーション制作会社 | 横浜アニメーションラボ&クラウドハーツ |
アニメ放送期間 | 2024年4月〜 |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠ほか |
作品概要・あらすじ内容
アニメ『ささやくように恋を唄う』は、ひまりと依という二人の少女の出会いと成長を描いた物語です。高校入学初日の歓迎会で、「SSGIRLS」というバンドの演奏を目にしたひまりは、ギターボーカルの依に一目惚れをします。
依もまた、ひまりからの素直な気持ちに触れ、彼女に対して特別な感情を抱くようになります。この二人の関係は、ただの憧れではなく、恋心にも似た複雑な感情が絡み合い、彼女たちの周りにいる人々の感情も物語に深みを加えます。
登場人物には、バンド「SSGIRLS」のメンバーも含まれ、亜季や真理、香織といった個性的なキャラクターたちが、物語に彩りを添えています。たとえば、亜季はバンドのベースを担当し、依に恋心を抱いているという複雑な感情を持っています。
真理はドラム担当で、女性らしい言葉遣いが特徴です。そして、キーボード担当の香織は、落ち着いた性格で、時にメンバー間の関係に微妙な影響を与えます。
このアニメは、単に青春の輝きを描くだけでなく、登場人物たちの内面や彼らの関係性にも焦点を当て、視聴者に感情移入しやすい作りとなっています。監督の蔡欣亞は、作品に対する強い思いを持っており、キャラクターたちの真っ直ぐな感情を丁寧に描き出しています。
『ささやくように恋を唄う』は、ただの学園ものではなく、人々の心の動きや感情の機微を丁寧に描いた作品であり、それがこのアニメの魅力の一つと言えるでしょう。