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「片田舎のおっさん、剣聖になる」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
こんなに嬉しくない2期制作発表は初めて
アニメそのものの出来は及第点だったけど…できれば「最初から作り直して欲しい」のが本音
コミック版からのファンなので、既に1期終了時点で単行本で描かれている所を超えており、とにかく端折られている感が否めない
丁寧に描いてくれれば「ゼノグレイブル」戦くらいまで、詰め込んでも「宵闇」戦くらいまで…2期で「シュプール」戦くらいまでかなぁ、それだけ内容の濃い原作が良い所飛ばしまくって進む、耐え難い、やり直しを要求する
急ぎすぎた点を除いても、演出上違和感のある部分が多い
・剣技の見せ方
OPでベリルが見せる剣技、中でも剣道の「面」打ちの様な動きと体の左右で剣を回す動き、違和感が激しい
前者は切っ先がフラフラと小手打ちになっており、あれでは「剣道」でも「一本」にならないし、そも西洋剣に合わない(ベリルの剣技は東洋の「刀」の動きを取り入れている…という説明なのだとすれば、一助にはなっているか…「刀」と「剣道」動き違うけどね…)
後者は映画などでも散見する西洋剣の「防御」と「威圧」の動きで、個人的に「上半身裸のマッチョが幅広剣でゆっくりと」やると映える剣技なので、ベリルには似合わないと思う(アリューシアも似たような動きで敵に突っ込むの草)
あとロングソードでやろうとすると、回す時に手前側の手は握りを外し添える形になる筈なのだが…
作中での剣技も「剣聖」ならではの「理詰め」感がほぼ出ていなかったのが残念
全く無かった訳では無いが、ヘンブリッツ戦なども含め説明不足は否めない
(剣技のみならず魔法もしかり)
・ゼノグレイブル戦
違和感と不満の塊、サブタイトルの「モンスターと空を飛ぶ」って所から…もう「何それ」だった
小説原作にあったなら致し方ないが漫画版では剣を溶断する「高熱」を持つモンスター、抱き着いて空飛ぶのが信じ難い
そうで無いにしても空中で振り落とすでもなく、ひとしきり飛んだあとまた元のエリアに「戻って」くるのだが…
単に縄張りだから戻ったのだとすれば「なぜ飛んだ」だし…違和感しかない
こんな無駄な事に時間を使うなら他にやるべき事はいくらでもあったろう
・ミュイの服装
最初から浮浪児にあるまじき「コスチューム」で登場、てか初回にエンディングで見たとき「誰」ってなった…まさかミュイだとは…
アニメだしキャラクターデザイン的にいちいち着替えさせられない…というのもわからなくもないが…
ならなぜ?な違和感はここから、ミュイを引き取り家をもらったベリルのもとにミュイが来た時の恰好が普通の「平民の服」になっており、それを見たベリルが「見違えたよ」…と…
…これ、演出的に順番逆じゃね?
しかも、それ以降ミュイの恰好は、また元の「コスチューム」に戻るのである…家の中でも…
・シュプールが単なる狂信者
急ぎすぎた点を除いても…の意見を出そうと思っていたが、ちょっとこれはあんまりだったので…
「ロバリー」含め一味が全く出てこないのみならず、何の深みも物語も無くあっさり敗れる
(苦戦するにしても「奇跡」で回復されるから…程度でしかない)
当然、フィッセル、クルニの増援もあるにはあるがザコ掃討のみで見せ場皆無
冒頭でも書いたがサルレオネ司教捉えるまでで「第二期」くらいのボリュームが本来ある筈…
納得ならん、やり直しを強く強く要求する、その際たる部分である
個人的に原作改変を悪とは思わない主義なのだが…それを差し引いても残念な作品だった
他にも不満点は多々ある、2期制作がとにかく嬉しくない…さっさと一端終わって「リブート」して欲しかったからだ…
良かった点もある、OP・ED共に良いアーティストをあてており、力の入れようが感じられる
作画レベルも及第点、大きな所謂「崩壊」も「紙芝居」も無く、バトルシーンも「動いて」た
最近推してたラノベ原作の中では「アニメ」の出来としては「ましな方」いや「良い方」かもしれない
(「いずれ最強の錬金術師」などバトルシーンの「止め絵」が多くひどかった)
これで作品を知った人が多くいそうなのも嬉しい、是非「コミック」版を読んで欲しいと強く勧める
…あぁ、最初からやり直して欲しいなぁ…
アニメ版評価低いのも理解できますね
アニメは小説版準拠と聞きました。制作ガチャで原作破壊がよく批判されるけど本作は珍しい例になりそう。まとめサイトで高評価な店が実際は普通レベルで接客もサービスも大したコトなくなかったね?って感じ。
漫画版は漫喫で読みました。漫画版なら⭐︎4+かなぁ?コミカライズ担当の漫画家さんと編集さんが有能なんやね。楽しく読めたので。けど購入に至らなかったのはお話の筋は他のなろう系と差を感じられなかったから。
アニメに対して、⭐︎二つなのはアクションとか構図はイマイチやけどそこまで崩れてないからです。もっと酷いなろう作品あるってのを問題にするべきやよ。TVアニメとしての品質は普通レベルやと思う。
主人公の後ろに女4人並んでる時点で察し
どうせ鈍感系主人公が女はべらす作品だろ?
がっかり
コミカライズ版がおもしろくて、そのノリでアニメを期待していましたが。
ストーリー展開、剣撃シーン、どれもついていけませんでした。
小説版は読んでいないので、あくまでコミカライズ版をもとにした評価です。
残念ですが、離脱いたします。
漫画を見てアニメに期待するとガッカリする
漫画に比べると主人公がくたびれたおっさん感は薄いもののキャラデザは良いと思う。
酷いのはまずストーリーの見せ方、そこを端折る意味ある?そうする事で話をコンパクトにできるからって理由なら判るけど削らなくても大差無い部分を削りいらないものを足している。
一番酷いのは戦闘・・・自分はこれが一番の見せ場だと思っているのにとにかく酷い、勢いで凄いように見せてるが主人公の技量など感じさせない。酷かったのは魔法に対峙した時に雨のように飛んできてる魔法を避けてるでもなくただ真っすぐ走ってるだけなのに魔法が全部外れていく、避けてるのではない魔法が当たっていないだけで魔法師団長なのに魔法が下手糞なだけにしか見えないという。
原作の良さが何もない
原作の漫画が大好きで期待していたが、アニメはまるでダメ。戦闘シーンはあっさり終わるし、原作で表現されている主人公の強さは感じられない。副団長の戦闘も魔物との戦闘もまるでダメ。おまけにミュイの恰好は何だ?孤児の子供だぞ。それがあんなこぎれいな格好で露出度高すぎ。もう少し原作をリスペクトできないのか?声優さんの演技がいいだけに残念過ぎる。近年まれに見るひどいアニメ化だと思う。
つまらんよ?
アニメはもともと期待してなかったけど。
評価の高いコミックスの方も読んでみたけどどこがおもしろいん?
どんな作品?って聞かれたら「主人公すごーいって言わせるだけの作品」で全てを説明できるぞ。
とにかくキャラもシナリオも何もかもが「主人公すごーい」に帰結する。
まあそういうコンセプトなんだろうけど・・・これ、おもしろいか?
端折り過ぎ
原作をかなり端折っていたり、すり替えたりととにかく原作が面白いだけに期待していたからとてもとても残念です。
どうなんだろう、アニメから入ったひとには面白く見えるのかなぁ…
アニメ版は大失敗。
小説・漫画はベリルと弟子たちの関係性が緻密に、剣聖としての強さと自覚の無さのギャップがとても面白く表されていますが、アニメ版では話の内容も短縮され、戦闘シーンもスピード感や迫力に欠ける残念な作品になってしまっていました。
アニメ2期目は無いと思われます。
だめだ
コミカライズ版のよさが全くない。
小説版は読んでないけどこんな脚本なの?
進行が無理やりだしおっさんの実力わかんないし
ほんとだだのおっさんじゃん。
改変してるんなら監督脚本くそだな。
見る価値なし。
剣聖じゃない
モンスターに襲われて役立たずで剣を折られたけど元弟子が有能で助かった
元弟子は主人公の流派を一ミリも踏襲してないので実力で成り上がった
主人公は幼少期のメンタルヘルスケアくらいしか役立ってません
どこが剣聖?
コミカライズより劣化してる
戦闘シーンがダメだ
自己評価低っ
基本ラノベは滅多に読まないので、何の先入観も無くアニメを見ています。
初見で切るような手抜き&外注廉価作品の多い中、この作品は見ても良いかな?
自己評価の低すぎるおっさんに、おいおいと突っ込みを入れながら2話めまで楽しく見られました。
多分この作品は最終回まで見続けられる予感‥自分がもうすぐ還暦なので、かっこいいおっさんや、頑張るおっさんキャラは結構好きです。
『』
コミカライズ版のクオリティを期待してはいけない
コミカライズ版が秀逸で人気作となりアニメ化されたが、原作小説に準拠したアニメとなっていて、出来栄えに不満を抱く者が多数の作品。
コミカライズ版を知らなければ、やや癖は強いが凡庸ななろうアニメで可もなく不可もなく。
ただ、コミカライズ版からアニメに入ったファンには色々不満が感じられる。
・原作同様、心情描写が主人公のベリルの一人称中心に語られるため、卑屈なおっさんのボヤキを延々と聞かされて、ベリルが賞賛される場面も素直に楽しめない
・元弟子3人の女子や、騎士団副団長のヘンブリッツらのキャラ付けや見せ方の演出が使い古されたよくあるもので特徴がなく、結果それぞれが軽くて既視感満載のキャラばかりになっている
・戦闘シーン、剣撃シーンが判り辛く、且つ重厚感やスピード感に欠け迫力がない(現実の剣術の動きの域を出ておらず、バトルアニメとしては不満に感じる)
・戦闘シーンもそうだが、あらゆる状況説明を絵や動きではなく台詞で処理していて、登場人物が饒舌な者ばかりになっている。結果、キャラ付けの違いのなさも増している
原作未読だが1話を見るに、なろう小説としては凡作、よくある無自覚ハーレム俺強ぇ作品なんだと思う。
ベリルの都暮らしが、アリューシアだけでなく、実父のモルデアや弟子のランドリドがベリルの剣名を広めようという計らいだった、というオチも、よくある話過ぎて萎える。
アリューシアが師の剣名を広める為、上京して騎士団に入る頃からの大望だったと、ヘンブリッツとの試合後の飲み会がハケた後に、師の優しさと共に述懐する漫画版の見せ方は良かったな、と改めて認識させられたな。
「片田舎のおっさん、剣聖になる」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「#片田舎のおっさん、剣聖になる」の作品情報
基本情報
タイトル | 片田舎のおっさん、剣聖になる |
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読み方 | かたいなかのおっさんけんせいになる ただのいなかのけんじゅつしはんだったのにたいせいしたでしたちがおれをほうってくれないけん |
原作 | 佐賀崎しげる、鍋島テツヒロ |
アニメーション制作会社 | パッショーネ、ハヤブサフィルム |
アニメ放送期間 | 2025年4月~ |
話数 | 全?話 |
アニメ放送局 | テレビ朝日系列ほか |