【アン・シャーリー】つまらないひどい？アニメ評価感想は面白い？

原作（一連の小説シリーズ）、それから実写映画、高畑アニメ版「赤毛のアン」ネトフリのドラマ版「アンという名の少女」を観た身として言わせてもらうが。

今回は高畑アニメ版には全然遠く及ばないし（雲泥の差）、また解釈違い等様々な問題で個人的には作品として気に入らなかったものの最後まで視聴したアンという名の〜にも敵わない出来であると思う。

アニメーションの面白さは皆無（全体的にのっぺりしているし動物や風景が生き生きとしていない）、演出が下手センス悪いキャラ作画が可愛いいと思えない（苦手な部類）、マシュウ（最高）や周りの大人達の演技は流石だし見事だが若手であろう主役と（親友）の演技（芝居）がつまらない。（声に特徴が無く近年流行りの判子を押したような量産型、萌声？イラッと寒気がして25分間ずっと聴いて居られないストレスフル）

何より次回が全然楽しみだと感じ無かったので誠に残念ながら2話で視聴を断念することとする。

まさか令和の時代になって前の時代（昭和）のアニメ作品に太刀打ち出来ないとは思わなかった。ひとえにアニメーター声優スタッフ達の意気込み、それから熱意の違いによるものでは無いかと考える。

ノリスケ、、、じゃなかったマシュウさんよ例のオサカナ一家のアニメ番組毎週愉しみにしてるのでそちらで応援していますから。

ごめんなさいだけど、ちょっとなあ。

赤毛のアンの大ファンで原作全部買って、世界名作劇場版も見ています。

今回のアニメ化はとてもワクワクしてたのですが・・・

まずキービジュアルを見てん？となりました。

いわれまくっていますが、アンがピンクの服？ダイアナの髪と眼が緑？ギルバートが赤毛？

そんな、絶対だめな部分を踏み抜くとは・・・

1話を見てみましたが、

これは赤毛のアン、というよりは現代のアニメって感じでした。

全ての雰囲気が今風。悪く言えば萌えアニメ。

その後世界名作劇場版を見ると泣いてしまいました（MXで）

私にはこれは合わなかったようです。

（懐古厨といわれるかもしれませんね。20代前半ですが）