「もしも徳川家康が総理大臣になったら」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
ご都合主義な展開
2024年9月6日
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を観た感想です。この映画、正直びっくりしました。コメディとして軽く楽しむつもりが、ところどころで考えさせられる要素が詰め込まれていました。
野村萬斎さん演じる家康が、AIとして現代に甦り、時にユーモアを交えつつも、政治の現実やリーダーシップの重要性を描き出しているのは本当に興味深かったです。
特に織田信長を演じたGACKTさんのカリスマ性は圧倒的で、見ていてその存在感に圧倒されました。竹中直人さんの秀吉も、抜け目なく策士としての魅力を感じさせてくれます。
ただ、全体的には少しご都合主義かなとも思いました。偉人たちが次々に問題を解決していく様子は爽快ですが、現実の政治がこんなに簡単だったらいいな、とつい思ってしまいました。
それでも、坂本龍馬役の赤楚衛二さんの「微力でも世の中を動かせる」というセリフには感動しました。結局、この映画は私たち自身が行動を起こすことの重要性を強調していて、そこが心に残りました。
この映画、歴史に興味がある人にはもちろん、普段はあまり関心がない人にも刺さるメッセージがある作品だと思います。
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「#もしも徳川家康が総理大臣になったら」の作品情報
基本情報
タイトル | もしも徳川家康が総理大臣になったら |
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読み方 | もしもとくがわいえやすがそうりだいじんになったら |
原作 | 眞邊明人 |
監督 | 武内英樹 |
脚本 | 徳永友一 |
上映日 | 7月26日〜 |
上映時間 | 110分 |
配給 | 東宝 |
PV予告動画
「あにかつ」管理人
ツキミ
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