【リゼロ(Re:ゼロ)3期】つまらないひどい？アニメ評価感想は面白い？

ベアトリスがスバルと契約を交わし、常に横にいて手をつないでいるところが本当にキュートで、相変わらずの上から目線の口調も相まって、魅力がマシマシでした。洋風な街中に現れた和風な旅館から、スバルと同様に日本から飛ばされてきた人物が、いるということがわかりましたが、これから先に同様の人たちと出会いスバルに、大きな影響をもたらすことがあるかもしれないなと思いました。

また、ガーフィールドの母親（？）との再会もこれからどのように影響していくのか気になります。

そして、第一話の最後に登場した大罪司教。リゼロの世界観を体現しているようで、それまでのどこかのんびりした空気感が、一気に吹き飛んでしまいました。

死に戻りのことを否が応でも思い出させる強烈な出来事に、今後のスバルに待ち受ける絶望を思うと辛さを感じるとともに、乗り越えていく姿を見たいと思いました。

「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」のアニメ3期がついに始まりました！

2期放送から約3年半経過しているということで、前シーズンからの流れを忘れかけていたけれど、第1話はキャラクター紹介のような感じで、今までのキャラが次々と登場してきたので、徐々に思い出してきました。

プリステラへ向かうシーンでは、懐かしいキャラクターたちとの再会があり、ファンにとってはたまらない瞬間が詰まっていましたね。エミリアの王選に向けた成長や、スバルの葛藤が描かれており、心を揺さぶられる場面が多かったです。

結構アニメ2期との間隔が空いていたので、雰囲気が変わっていないか心配でしたが、声優さんも変わらず、一気にリゼロの雰囲気に取り込まれていきました。

比較的ほのぼのスタートからの、スバルの死に戻りは、「ああ、リゼロってこういう作品だったね」と思い出させてくれます。

個人的には、エミリアが相変わらず可愛く描かれていて、次のエピソードが本当に楽しみです！