「特捜9 シーズン7」みんなの感想評価評判!ひどいつまらない?面白い?
これからが心配
チームワークの良さが心地よいドラマで、安定感があり面白いです。ただ進藤さんが戻り国木田さんが消えてしまうのは、とても残念です。歳を重ねた役者さんの存在感があって、若手の騒がしさをよしとしていたところが悪目立ちしないか、今から心配です。ただのバタバタ劇となったら、もうみないつもりです。国木田さん、戻って欲しいです。
新藤が戻ってきて、賑やかになりました。
物語は1話完結で見やすいと思います。刑事部の村瀬が同僚と結婚したとか話しが続いているのも、ずっと見ているとわかります。また、科警研の研修を終えた刑事部の新藤が戻ってきて、賑やかになったと思います。
俳優は浅輪役の井ノ原快彦さんが安定の演技をしていて、頼もしいです。その他にも中村梅雀さん、吹越満さん、羽田美智子さんなど、ベテランの俳優が脇を固めているので、安心して見ていられます。また、若手の深川麻衣さんは羽田さんに続いての女性で、華やかになっていると思います。
音楽は井ノ原さんらが主題歌を歌っているので、爽やかな音楽になっていると思います。好きなシーンは浅輪が妻の倫子のカフェに行き、事件のヒントを得るシーンです。
メンバーがそろってそれぞれの関係性が楽しみ
ここ数年は、他のドラマと掛け持っている特捜9メンバーの出演者がいて、なかなかそろわないというイメージがあって、少し寂しい印象がありました。ですが、特捜9のseason7では、最近不在なことが多かった新藤も含めて、キャストが揃っているという感じがして、それだけでテンションが上がる展開です。
そして、扱うテーマもうまく時代を反映していて、色々考えさせられるのが、特捜9ならではの魅力だと思います。メンバーが増えて、多様性も生まれてきたけれど、最初バラバラの方向に捜査していても、いつの間にか1つにまとまって、なぜか事件が解決していくといった、特捜9独特の雰囲気が楽しい作品です。
犯人役のキャストで犯人が、想像できてしまう作品も多いけれど、ゲストの出演者で、犯人の予想が難しいので、犯人の予想もしながら楽しめるところも好きです。
思い出深い一歩!
特捜9のシーズン7、初回からもうハマりました!今まで見てきた中でも、特に心に残るスタートでしたね。新しい風が吹いている感じがして、新鮮でした。価値観の多様性を描いたエピソードは、ただのドラマを超えて、何かを伝えようとしているように感じました。
山田裕貴くんの演技にも引き込まれましたし、向井康二くんの出演も楽しみでした。それに、バイオリンを弾くシーン!あの不思議な魅力がたまりませんでした。
特捜9は、ただ事件を解決するだけじゃない、人と人とのつながりや、それぞれの背景が感じられる作品ですよね。
初めてこのシーズンから見た人も、長年のファンも、きっと共感できるポイントがたくさんあるはず。次回も絶対見逃せません!この調子でシーズン7全体が展開されるなら、また一つお気に入りのシーズンが増えそうです。
「特捜9 シーズン7」感想評価と口コミレビューを書く(ネタバレあり)
「特捜9 シーズン7」の作品情報
基本情報
タイトル | 特捜9 season7 |
---|---|
読み方 | とくそうナイン シーズン7 |
脚本 | 徳永富彦ほか |
ドラマ放送期間 | 2024年4月~ |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | テレビ朝日 |
作品概要・あらすじ内容
「特捜9 season7」は、2018年から放送されている日本の刑事ドラマシリーズで、テレビ朝日系の「水曜21時」枠で放送されています。
これは「警視庁捜査一課9係」シリーズの続編で、主演は井ノ原快彦さんが務めています。シリーズは、個性豊かな刑事たちが数々の難事件を解決していく姿を描いており、多様性をテーマにしています。
物語の中心は、井ノ原快彦さん演じる浅輪直樹をはじめとする特別捜査班のメンバーたちです。彼らはそれぞれ個性が強く、チームワークを駆使して事件に立ち向かいます。
過去には「ある事件」によってバラバラになったメンバーたちが再結集し、新たなメンバーも加わりながら、複雑に絡み合う事件の真相を追求していきます。
ドラマは、単なる刑事ものに留まらず、人間ドラマの要素も強く、メンバーたちの背景や人間関係が物語に深みを加えています。視聴者は、彼らが直面する難事件の解決過程だけでなく、彼らの人間性やチームとしての成長も見守ることができます。
シリーズは長く続いており、その人気の秘密は、安定した面白さとキャラクターたちへの愛着にあると言えるでしょう。
ドラマを通じて、視聴者は刑事たちの勇敢さや正義感、時には脆さや迷いも感じ取ることができ、それが多くのファンを魅了してやまない理由なのかもしれません。