幽遊白書(Netflix/実写)

幽遊白書
4.0
5つ星のうち4.0 (合計6レビュー)
★533%
★450%
★30%
★217%
★10%

「幽遊白書(Netflix/実写)」みんなの感想と評価口コミ!面白い?つまらない?

アクションがとてもリアル。

2024年1月23日

数日前に拝見しました。1番にびっくりしたのが、浦飯幽助が事故に遭うシーンです。車に轢かれるシーンが、ゆうすけと車が接触するところまでしっかり撮影されていて、とてもリアルに再現されており驚きました。

キャストも、アニメの登場人物は個性豊かなキャラクターばかりなのに、実写でここまでハマっているのにビックリしました。顔も勿論、セリフや声なども原作アニメを見ている私でも違和感なくすんなり耳に入ってくるほどでした。

ストーリーも大事なところは原作に沿いながらも、オリジナルな部分もあり良かったです。

戦闘シーンもとても迫力があり、何話かに分かれた形でしたが最後まで飽きずに楽しめた作品でした!是非、ご覧下さい!!

みーちゃん

最先端の映像技術!

2024年1月23日

僕自身、20代ということもあり、幽遊白書という作品自体や主要登場人物は、なんとなく知っている程度で、好きな俳優陣が出ているいることもあり興味程度で見てみました。そしたらまず1話冒頭の主人公・浦飯幽助がトラックに轢かれるシーンがスゴすぎて、何度も見返してしまいました笑

色々なドラマ、映画で轢かれるシーンを見てきましたが、ワンカットひとつのカメラ追っているように見せながら、あそこまでのクオリティは度肝を抜かれます。その後の展開もCGのクオリティが高く、俳優の方々も演技が上手く物語も当然面白いため飽きることなく一日で見終えることが出来ました。

終わり方や原作の内容、反響など含めまだ続きそうだなと思ったのでもし続編が出るようであれば必ずチェックしたい作品です!

黒ダルマ

漫画実写としては悪くない

2024年1月23日

漫画もアニメも見ていたので、正直最初はキャストが合わないとも思ったし、ストーリーもかなり省いたり短縮されていて途中で見るのを辞めようかと何度か思いました。劇中のラジオでアニメの主題化が流れていた演出はかなり良かったです。

何だかんだで結局最後まで見るとこれはこれでありだったのかなとも思いました。最後の終わり方的にも、反応がよければ続編もありそうでしたし、配信があればまた時間を見つけて見たいとも思いました。

印象に残ったのは、1話2話のユウスケの戦闘シーンが良く出来ていたので期待して見てましたが、最終和で桑原が戦った相手が妖怪でもなく恐竜だったのには正直引きました。まるで別の作品を見ているようで、作品をぶち壊しているなと思ったしそこが一番残念だったと思います。

MICHIPIC

アクション良、ビジュアル違和感

2024年1月23日

アニメや漫画を見たことがある人なら、このキャラが実写だとこうなるのかとニヤリとはすると思う。全体的に昭和終わり〜平成初期のような雰囲気があり、子供の頃に見たアニメを思い出して懐かしい気持ちになる。

Netflixということもあり、地上波に比べると制作費がかかっているから、アクションシーンは派手で格好いい。しかし、登場人物たちがどこか違和感がある。アニメに無理矢理似せずに自然な色合いの髪色にした方がよかったのでは、なんだか登場人物たちの衣装がコスプレっぽいなどと、見ているとツッコミたくなる。

戸愚呂弟のビジュアルに関してだけは、かなり印象に残るため、見ることをオススメする。終わり方としては、続編も出来そうだが、なくても特に気になることもない終わり方だった。

もち

バトルシーンは観る価値あり!

2024年1月23日

待ちに待っていた配信ドラマで、全5話いっき見してしまうくらいテンポの良いドラマでした。内容は漫画の最初から暗黒武術会のところまでをギュッと凝縮したような感じで、かなり内容を省いているので、元々漫画を読んでいた人には物足りなさは感じるかもしれません。ただ、バトルシーンはCGとワイヤーアクションを合わせた迫力のある映像で見ごたえ抜群です。

キャラクターは似合いすぎてる俳優さんもいますが、やはり実写化は難しいキャラクターもいたので賛否はあると思います。ただ、演技の上手い俳優さんばかりなのでストーリーはすっと入るような内容だったと思います。個人的に蔵馬と鴉のバトルシーンがスピード感があって良かったです。「トリートメントは…」の名台詞があったのも嬉しい演出でした。

しゅう

好みは分かれるが、別作品として考えれば良作。

2024年1月23日

まずキャストについて

ここは好みもあるだろうが、全体的にこの人でいいのか!?というキャスト構成である。抜群にハマっているのは戸愚呂兄。滝藤賢一にピッタリすぎる!浦飯幽助役北村匠海は最初はなしかと思ったが、見進めていくとなしではないという感覚。

蔵馬は自分的にはナシです。飛影は役者はいいがなぜこの髪型にしたのか?と思ってしまうほど原作無視の髪型。役者がいいだけにそこが非常に残念。特に舞台版もあり、舞台版は見事な寄せ方である。

いろいろなメディアにでているだけになぜそうしたのかが「?」しか浮かばない。桑原はイケメンすぎる!wしかし、見ているとだんだんとこの桑原もいいかもしれない!という感覚に陥る。ぼたんは原作に寄せている演技をしているがそれが微妙な感じになっている。ここは違うキャストのほうが良かった。

ストーリーについて

5話しかないのでドラマ用に改編されているが、ひとつの物語としてしっかりバトルアクションものに編集されている。特に漫画では序盤、どのような作品にしたいのかいろいろ試しているような展開が続くがそのあたりをバッサリと切り捨てバトルアクション1本に絞っているような印象。

ドラマ化にあたりコメディ要素やオカルト系をたくさんいれていたらもっと批判的な評価が多くなったのではいだろうか。スピーディーに展開されていくのでストーリーは評価されるとこなのかと思う。

実写版はコケるものが多いがこの作品に関してはまぁ及第点ではないだろうか。そもそも、タイトルの通り、別作品として視聴するのであればぜひ一度ご覧あれ。原作愛が強すぎる人には要注意作品である。

ジュン

「幽遊白書(Netflix/実写)」の感想と評価口コミを書く(ネタバレ考察あり)

「幽遊白書(Netflix/実写)」の作品情報

基本情報

タイトル 幽遊白書(Netflix)
読み方 ゆうゆうはくしょ
原作 冨樫義博
脚本 三嶋龍朗
実写ドラマ配信期間 2023年12月14日〜
話数 全5話
実写ドラマ配信サイト Netflix

作品概要・あらすじ内容

Netflixの新作ドラマ『幽☆遊☆白書』は、人間界、魔界、霊界という三つの異なる世界が舞台のファンタジーアドベンチャーです。このドラマは、不良少年・浦飯幽助が不慮の事故で命を落とし、その後霊界探偵として妖怪たちと戦う壮大な物語を描いています。

幽助役には人気俳優の北村匠海が選ばれ、他の主要キャラクターには志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原役)がキャスティングされ、物語に彩りを添えています。

また、豪華な制作チームもこの作品の大きな魅力の一つです。監督には月川翔、脚本には三嶋龍朗が起用され、映画『君の膵臓をたべたい』で北村匠海との成功を収めた月川監督が再びタッグを組んでいます。

さらに、VFXスーパーバイザーにはアカデミー科学技術賞を受賞した坂口亮が名を連ね、世界各国の最先端のCG・VFX技術を駆使して、これまでにないリアルでダイナミックなバトルシーンを生み出しています。

本作の見どころは、その壮大な世界観と、個性豊かなキャラクターたちが織りなす複雑な人間関係、そして緊迫感溢れるバトルシーンです。

冨樫義博の原作に忠実なストーリー展開と、各キャラクターの深い心理描写が、視聴者を幽☆遊☆白書の世界へと誘います。

『幽☆遊☆白書』は、2023年12月14日からNetflixで独占配信がスタートしており、新たなファンタジーアドベンチャーの幕開けを告げています。

PV予告動画