「うちの弁護士は手がかかる」みんなの感想と評価口コミ!面白い?つまらない?
この二人でなくてはいけない
ムロさんじゃなければけなかった
平手さんじゃなきゃいけなかった
このお二人のバディだからこそ成立したドラマ
ムロツヨシ最高!!
ムロツヨシさん!まずは体調に気を付けて最終回まで迎えてほしいと思っています。このドラマ、正直面白すぎますが、何より今の時代を映している問題を取り上げています。だから、グサッとくるものがあります。
このドラマは続編というよりシリーズ化してほしいと思ってしまいますが、何をテーマにするかで難しいですね。予告動画が間に合いません!とかムロツヨシさんがいないから、緊急脚本変更した回も全然違和感なかった。
キャスト、スタッフたちのチームワークに拍手を送りたいです。そして、時々昔のドラマネタをするのが面白いけど、時々ジェネレーションギャップのせいか分からないのが時々ありますね。
もっと若い世代は、わかるのかな?前回やっていたムロツヨシさんの5分ほどの舞台が凄すぎてビックリしました。何度も見たくなりますね。
笑いの中に人間身あり
まずストーリーは職を急に失ってしまった角倉(ムロツヨシさん)と新米エリートの弁護士の天野(てちちゃん)が、成り上がっていく形の成長していく題材です。
最初は弁護士と聞いた際は、なんか堅苦しい印象を思ったのですが、全然そんなことなく。この2人の掛け合いがとても面白くて、1時間があっというまに終わるぐらい笑いを起こしてくれます。
笑いだけかと思いきや、依頼してくる依頼者に真剣に向き合って、どうやったら良い結果になるかを周りを巻き込んで行っていく様もとても素敵です。
最新話は、特に自分がどう思っているかではなく相手がどう思っているかを真剣に考え行動していく姿は社会に出た時にすごい大事なものだと感じ、思わず涙をながしちゃいました。
主人公の蔵前がする、過去のドラマのものまねが面白いです。
まず、物語ですが、主人公の蔵前がビジネスマナーなどが全くできていない弁護士の天野杏を育てていく、ごくありふれたストーリーにもかかわらず、蔵前がする、過去のドラマのものまねが面白くて、ずっと見ています。
また、杏の姉のさくらと何か確執がありそうで、それが何なのかが楽しみです。
その次に俳優は蔵前役のムロツヨシさんの抜群の演技力もさることながら、杏役の平手友梨奈さんのつっけんどんな演技力もよく、脇もドラマの「どうする家康」でムロさんと敵同士の明智光秀役を演じた酒向芳さん、アニメの「アンパンマン」のアンパンマン役で同じみな戸田恵子さんなどが固め、クオリティが高いです。
音楽も主題歌がザ・ローリング・ストーンズの「アングリー」で、1960年代の音楽ですが、この歌がまた日本ではやっています。
ムロさんの存在のありがたさが分かる
ムロさん演じる蔵前という、縁の下の力持ちが主役のドラマですが、蔵前さんのおかげで職場は円滑に和やかな空気を保っているし、天野先生がちょっとだけ社会人の常識を身に着けていっているのが面白い。
それに毎回登場する、フジの歴代ドラマのパロがウザいですが、それでもムロさんがやるから面白くて笑えちゃうんだと思います。初回で踊る大捜査線の青島の格好していたのが、一番面白かった。
番宣にも結構登場されていたので、吉瀬美智子さんがもっと出番があるのかなって思ったけれど、最初に出てきたっきりなので、今後蔵前さんと仕事で再会して、いなくなって初めて、蔵前さんの存在のありがたさに気がつくストーリーがあることを期待してます。
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「うちの弁護士は手がかかる」の作品情報
基本情報
タイトル | うちの弁護士は手がかかる |
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読み方 | うちのべんごしはてがかかる |
脚本 | 服部隆 おかざきさとこ 西垣匡基 中園勇也 |
ドラマ放送期間 | 2023年10月~ |
話数 | 全?話 |
ドラマ放送局 | フジテレビ系列 |