【マジック・メイカー】つまらないひどい？アニメ評価感想は面白い？

魔法を作っていくという発想自体は良かったし、戦い方自体には不満はない。

ただ危機、恐怖や絶望、感動の書き方が終始絶望的に下手だった。

所々面白いかもと思うシーン自体はあったが、つなぎ方特に怠惰病の展開移行が違和感しかない。

マリーが倒れるのは唐突すぎるし、その上情報は転がっているのに解決までに作品内時間を使いすぎている。

すぐに終わるのかと思えば二年たってるし、初めのころにマリーやローズたちと冒険者やったり訓練探求していたにもかかわらず、ほとんど活躍がないまま最終決戦に行く。

意味が分からない。これなら初めの展開半分くらい必要なかったのではないかと思います。

肝心の最終決戦、吸血鬼との戦闘ですがそこに登場したのがほとんどポッとでのキャラ達ばかり。

せめてラティーナやブリジットたちとの怠惰病研究の日々を、はじめ以外カットすることがなければ感情移入ができたかもしれませんが、

その回想の一部しか結局流さず、最終決戦の途中にブリジットの冒険者たちへのアプローチシーンを入れる‥‥。

しかも最終決戦に登場するキャラかつ、始まる前までの話の中で一番登場シーンとセリフが多かったコールが、ほとんど待機。ふざけているのか？と思わず呟きました。

最終決戦の締めくくりもひどく、吸血鬼、魔族といったこれまでほとんど情報がなかったかつ、これと言ってキャラ自体に魅力もない奴がラスボスのような位置づけ。

そして最初期あたりから登場していたガウェインやグラストがあれだけしか戦闘の役に立っていなかった。

これ自体は正直ほかに比べれば目立つものではなかったです。

そして一番嫌いだったのが最終回。

詰め込みすぎだと思いましたね、ローズは最後しか登場せず挙句の果てに結局怠惰病の治療法はごり押し。

マリーはあれだけ戦闘訓練や特訓を重ねてきたのにもかかわらず、ほぼ病弱かつ主人公が旅立つのについていけない。

病弱なのが物語全体を通して一時的なものだったとしても、あれが最終回は気持ち悪い、反吐が出ます。

マリーが幼いのにも関わらず強くなっていたのも単なる魔力の過剰供給で、身体能力強化という伸びしろも主人公が二年間怠惰病の対策にあたってやっと使えるようになるものだった。

強くなれる道は閉ざされたようなもの。

いつかは身体能力強化系は出てくるだろうと初めの時点で予測できていましたが、まさかこんなひどい形で終わるなんて想像できませんでした。

マリーがこれからいくら強くなろうと、もう後付けにしかできない。

魔法の研究ははじめだけで、後半は作者が変わったかのような方向転換。

感情＝魔力の出力につながるという設定をもはや使わないでほしかったと思うほど、ダメにする。

主人公にもうしゃべらないでほしいと後半思っていました。

マリーのただでさえ少ないセリフが無くなってしまうのに、感動的な二年ぶりの目覚めのシーンでペラペラしゃべり続けているんだから。

自分で見始めといてこの言い草なのは自分でも恥ずかしい限りですが、どうしても言いたかった。

「これだけは一生変わらない」っていうやつですね。

長文失礼しました。

転生前の主人公が厨二病こじらせててキモかった。あと移行も雑。急に倒れるって何だよ。もうちょいマシな設定作れ

第一印象でメインヒロインは姉（ＣＶ　加隈亜衣）です。小さいけど姉次第です。話は凡作、曲は今一。

最後まで見た感想としては、年月の経過や魔術理論考証など、物語に独自の工夫が見られる作品　姉の病弱化にも良い意味で驚いた。・・・ただ、見てて全然面白くなかったんだよなあ。頑張ってるのが分かるのにつまらない作品。あと絵もイマイチ。

他の方も言っておられるが、物語の進展が遅い。怠惰病でやっとこさっとこ方向性が示されて、数多くのレイスとの闘いの回は面白かった。これを第7話ぐらいにして、冒頭から続いた魔法の発見から研究の流れは短くして欲しかった。後々出て来るのかは分からないが、最初の頃に妖精の存在を視せたのだから、妖精で繋ぎのエピソードを作れば良かった。

進みが遅すぎていまだに目的や到達点がわからん

まるっぽアホガキの思考言動なのにたまに出す転生前のアラサーの知識

他でも出せるのに出さない合理的理由がないのがご都合主義にしか見えん

ネーム段階で幼稚なんだろうなって思えてくる

見る価値はない

魔法らしき存在はあるが、魔法使いはいない。ところがゴブリンや妖精は存在すると、、、魔法の修行において理詰めで説明されるのだが、何かピンと来ない。どう楽しめばいいのかさっぱり分からない。

主題歌の2バンドが好きなため、それだけの理由で見ました。原作未読です。

静止画はきれいでしたが……動きの作画は正直微妙かなとも思えました。でも3話のゴブリンは不気味さが伝わって良かったです。

ストーリーは正直微妙かな…(他のファンタジーものと比べてしまうと)。異世界転生モノ自体溢れかえってるので、今期アニメの中では絶対埋もれると思います。

掴みがない

着地地点が分からん

ダラダラとよく分からん修行をみせられる

本作はどんな癖のヒトをターゲットにしてるんでしょうね？評の⭐︎3は原作未読、初回のみ視聴なので良いも悪いも解りません。多分声優陣から判断するにヨスガる展開は無さそう…かな？別にソレを期待してる訳やないです。初回は作画良かったけどディーンさんかぁ…作画さえ維持してくれるなら評価上げるかもね。