【前橋ウィッチーズ】つまらないひどい？アニメ評価感想は面白い？

高評価の方に聞いてるわけではなくそう思うぐらいどの話もつまらない

1話のみの捨てキャラの悩み→歌って踊ると魔法発動→魔法で悩み解決のパターン

悩みと悩み解決の間を丁寧に描けない脚本や構成は駄目。悩みを解決してもどうしてそこに考えが至ったのかわかりづらいのがほとんど。

恋愛に悩んでる→踊る→悩み解決しててラーメン食べにいこうぐらい雑で意味不明。

悩み自体はどうでもよくおまけなら何を描きたいの？悩み解決を通して主人公達を描きたいなら主人公達だけに割く時間もエピソードも少なく伝わらない。どちらも中途半端。

魔法で解決と言っても悩んでいる人が欲のままに魔法で希望を叶え悩み解決ではない。

思いとどまり魔法を他に使って満足したりする。しかし何故そう思ったのかは描けてないため悩み系全般面白くない。

見た印象としては悩み紹介と全話共通の主人公達の境遇や日常シーン（魔法ポイント足らない）に時間を使いすぎ。

そこを描くと残り時間がないので歌入れ。なぜか解決しエピローグ2分。結果、話はつまらない中身はない解決は意味不明。山なし、落ちなし、意味なし

各所で高評価を得ているので情報収集の旅に出た。深掘りする方のご感想は確かに納得と感心できるものだった。そのおかげで暗いトンネルから明るい外へ出たような感じがした。彼女達の会話から情報を拾う事が以前よりはできるようになった。優愛姉という度を越した酷いキャラクターの登場で、アズの正論もきちんと耳に入るし、ユイナもエモエモばかり言ってなかったのも影響していると思う。

難解なパズルを解く過程を楽しむみたいな作品。設定や要素は多いし、協調性の全く感じられないキャラやただただ煩いキャラに注意は持っていかれるし、、、さらに作品が伝えたい事は色々なところに散りばめられている。

ただ、「ズルの何がダメなの？」というマイの問いかけに、こちらも口が開けないのだが、優愛姉の最終的な選択がズルを魔法というズルで無かった事にするという短絡的な終り方は意外に感じた。何か新しいものを提示してくれるのかな？と思っていたので。地域振興も目に入るようになってスッキリした。

ひとりひとりのビジュアルが可愛いなと思って見始めたけど、ストーリーもすごく考えさせられる内容だと思う。

彼女たちと同世代の女の子にも見てもらいたい！

1話でわちゃわちゃして令和版おジャ魔女どれみかと思ったら、2話から主要キャラの掘り下げが始まった。

掘り下げの内容が現代の世相を反映している内容で、脚本の吉田絵梨花さんの狙いを感じる作品だと思った。

頭を空っぽにしてワイワイするアニメが好みの方には合わないと思うので、好みは分かれると思うが、きちんと見ると意図されたストーリーを感じられる作品だと感じる。

最初に感じたのは、個人客向けのルミナスウィッチーズ？コンセプトは菜なれ花なれ？ウィッチ＝戦闘と頭が汚染されてることから来る違和感と、主人公のカオスな喋りと、得体の知れない花屋と、突然始まるアイドルのライブにストーリーや地域振興が頭に入って来ない。映像は綺麗だが、情報が多過ぎる事が不安要素。キャラクターもツンの娘とカエルしか記憶に残らなかった。

ご当地コラボ、アイドル、魔法少女モノ…どーせ内容ゆるいんやろ？と1話は声優さんのキンキン声もあり、鬱陶しかったので何処で切るかの候補でした。いや税金原資で作ってるにしては中々に挑戦的。やるねサンライズ。ヘイト集める構成からどない着地させるんか興味湧いたのでしばらく見ます。まだ評価したくないので一応3